Photo:Evelyn Rois
こんばんは!!!
ウィーンから21日朝に、無事に日本に戻った真珠子です!
いろんなことがあったよ~~~~~!!!
Photo:Kestutis Lapsys
ライブペインティングの様子。
衣装:ひさつねあゆみ
展示したギャラリー、ビルドラウム07
初日の様子。まだ屏風に描く前!
こうの史代先生にもお会いしちゃった!!!
ウィーン日本大使館にて、ランチにお呼ばれしました。
小井沼大使と。
戦争は他の者にまかせておくがいい、幸いなるかなオーストリアよ、汝は結婚すべし!って言葉と共に目が覚めたハプスブルク家家訓
ホテルにて★
ずっとあれだけの真心を持っていられるなんてある意味狂ってる!
それを越した先に見えるのは強さ?だったらまだ私は知らない強さだ。
今回展示をキュレーションされた尊敬する岡本さんと唯一旧街道のままだという当時の面影を残す通りを一緒に歩いた。
夜はパフォーマンス終わってから入ったお店にダリがいた!長ーいソーセージと共に!
ウォークインクローゼットの中!皆んなが作った愛しいお洋服たち!今日は何を着ようかな?
ウィーンだし、やっぱりセーラー服でしょう!寿司Tと短パンもやっと着た!
筆も触った事のないウィーンの方々に書道を教えました。どうして日本人はそんな気高い精神性を保てるの?あめいじんぐ!って
言われたけど皆さんの字の方が超あめいじんぐ!だったよー!
パンフ!!!写真は増田賢一氏と、七菜乃ちゃんが撮影してくださいました✨
派遣5日目は1人でオペラ初体験!ひたすらひたすら気持ちよかったーー✨
2階右桟敷席の1番Box2列目にしてみた!2時間前に買って45ユーロ。このお部屋がいっぱいある感かわいい
❤️ウィーンの人たちはこうやってオペラを観るのかー✨前例のおじさんは譜面を追いながら悦に入ってた!
2列目はステージ全体は観えなかったけど私は壁にもたれかかりながらこっそり観た。よかった
❤️1番上桟敷だと400円代で観られるみたいですね!歌舞伎より安い!ドレスコードそんなに厳しくなかった!
ゴブラン折り壁や柱などとにかく全てが美しい✨
王宮教会への入り口。
この日はまず朝からホーフブルク王宮へ!!!!
初めての日曜ミサ体験!天正遣欧少年使節団もこんなことしたのかな?
制服をセーラー服に切り替えた事で人気を継続させハプスブルク家滅亡後も存続しているウィーン少年合唱団。
王宮の日曜ミサでとうとう念願叶った😭涙が出た。当日券買えるか心配だったけど受付あった!35€で2階席買えた!
最近、キリスト教の勉強してたので何から何まで全部が興味深い。
世界一美しいと言われるウィーンの路地。夜景・・・。
私の「パピヨンよし子」はここ METROKINOで上映されました。
初日映画祭オープニングの様子!
ウィーンのお菓子。
デメル本店の内装はこんな感じ!
箱根の富士屋ホテルみたいな天井!!!
スーパーで切ってもらってた肉!とシャンプー!
通訳してくれたヤスミンさんと地下鉄のった★
tricky women 2017のHPは こちらです。
展覧会テーマ「しなやかに、したたかに」 企画ディレクター:岡本 美津子
自分が、どんなに生きづらい社会的イデオロギーや歴史的システムの中にあっても、
天災に襲われ、戦時下で全ての生活が破壊されたとしても、女性たちは、したたかに、生きる道を選択し、
その中に喜びや楽しみを見出していく。竹のようにしなやかに、曲がっても折れることなく生きる女性たち、
しかも、その中で、女性であることを肯定し、謳歌しているようにも見える。その姿は強く、美しい。
この展示では、日本のメディア芸術界において、女性が女性を表現することに取り組んできたアーティストたちをキュレーションした。
「自分」という一貫性を持ち、その生き方や美意識、運命までをも肯定しながら生きて行く女性たち、
その「したたかさと、しなやかさ」を感じてもらえれば幸いである
Opening reception Special Exhibition from Japan Media Arts Festival at Wien, tricky women 2017
さらに詳しくシミルボンに書きました!ぜひ読んで下さいね!!!
前編
すずさんのリアル”あちゃ~~~~~~~~”
後編
♥♥真珠子のウィーン探訪♥♥後編♥なんて、がーりー&ふぁんしー&ろまんちっく♥
文化庁さま、岡本さん、NHKインターナショナルの湧井さま、座馬さま、小山さま、Triky Womenの皆様、
ウィーンの皆様、作品出展に参加してくれた皆さん、遠く日本から応援して下さった皆様、
本当にお世話になりました!どうもありがとうございました!
そして、実家の新築店舗も無事に建ちましたよ~~~!!!
ママ社長と。
お店の場所は、天草市の国道沿いのナフコとミスドの間です!
名前をお茶の松下園 茶房カランコロン っていいます★
妹が名付けました!
天草においでの際はぜひお立ち寄りくださいませ★
そんな感じで、もう一つ、書評もシミルボンに書かせていただいてました。
裏切りは女のアクセサリー
女性にお勧めする男性コミックです★
シミルボンで執筆させていただくようになってから1年が経ちました。
いつも自由に書かせていただいて、本当に楽しいです。
私の人生をかけて書いてます。これを書評というかは謎なのですが、
私は、自分の記事、今のところ全部で30冊、
同じ熱量で書いてますが、閲覧数には当然差が出てくるわけで、面白いです。
だって、今の2位が、元禄昭和落語心中って!!!!なんで?笑
おもしろいですね!!!!
これからもワクワクしたことを見つけたら書いていきますので
ライター真珠子もどうぞよろしく御願いいたします。