12月9日(金)
音楽家のための解剖学17(リンパ管・神経)
をYAPFにて開催いたしました。
来月アリゾナで行われる「トーマス・マイヤースと学ぶ筋膜解剖実習コース2017」の予習を兼ねたこのセミナーも今回で最終回。
いよいよ来月はアリゾナです!
解剖実習に行く人行かない人、たくさんの方々とワイワイ学びましたね〜。
楽しかったです。
続編とも言える、山本篤先生による「アナトミー・トレイン™️読破会」は来年1月27日から。
解剖実習から帰ったばかりの、ホッカホカの発見や体験談も伝えられると思うので楽しみです!
そして、その真夜中に「アリテ・スペース2017」のお申し込み受付開始。
あっという間に定員に達して行くのを、自宅で転送メールを見ながら嬉し涙。
朝起きたら、キャンセル待ちの方も出ていて。。。
嬉し切ない感じでした。
アリテを立ち上げに際して、ご協力いただいた方々全てに感謝の気持ちでいっぱいです。
スタートは4月から。
参加者の方々にどれだけ貢献できるか。
1月の解剖実習も含めて、それまで大切に準備の時間を過ごしたいと思います。
また、アリテ全コース受講生は10名で締め切りですが、15名まで定員に余裕のある解剖コースは1月3日(火)0時00分より第2時募集を受付開始します。
ご希望の方、残り少ないので、チェックのほどお願い致します。
詳細はこちらです。
12月10日(土)
DNSコースを学んだ時にお世話になった川尻隆さんが、セミナーをされるというので、とても興味があり行ってきました。
「DNS理論に基づく機能的な身体と効率的な動作の構築セミナー」
動作における中枢神経系の役割を、切り口するどく伝えていただきました。
久しぶりに「目からウロコ」しちゃいました!
川尻さんと
また、11月に受講したGrip Approach からタイミングよく受けることができ、DNSの活用方法が、私なりにだいぶ整理することができました。
同じDNSでも、複数の一流講師から講習を受けるという幸運!
その方々が、どのように原理を構築して活用しているのかを聞くことで、多方向からその考え方に触れられ、いろんなことが立体的に見えてきます。
これが、学ぶ醍醐味なのでしょうね。
川尻さんと友岡さんかっこよすぎ〜!
12月11日(日)
連チャンセミナーの締めは、こちらも月1回で半年間通った
第6回目。
こちらも最終回でした。
内容は
『運動制御の実際』
第一部:立つ、歩く
1、立つということ、要件
2、姿勢と制御
第二部:随意運動に潜む不随運動
1、跳ぶ、着地
2、運動の中に隠れた神経制御
意図せず、3日間とも、神経系の働きと動作の関連性、無意識化で身体はどのようにコントロールされているのか、また運動指導における感覚入力の仕方について学ぶことができました。
最終回ということで、懇親会に参加させていただきました。
講師の順天堂大学名誉教授、医学博士の米田継武先生ともお話しさせていただきました。
大学や研究機関に所属していなくとも、このような素晴らしい先生から直接講義を受けられることにとても感謝するとともに、お酒の勢いもあり(汗)もっと継続的に教えてください!などとのたまっておりました。。。また!?やっちゃったかな?( ´ ▽ ` )
しかし、昨年の12月もセミナー詰め込みすぎて反省したのに今年も懲りてないなぁ〜。。。
お知らせ
1月より「ITTピラティス研究会」を開催します。
ピラティストレーナーを目指す方。
また、パーソナルトレーナーの方でピラティス・エクササイズを取り入れたいとお考えの方にも適したコースです。
また、他団体のピラティス資格をお持ちの方が、エクササイズの根本理論を研究するのにもお薦めのコースです。
根本を丁寧に紐解きますので、経験・知識の多寡は問いません。
ピラティスを指導に活かしたいとお考えの方すべてにてきした少人数制のコースです。
今回は、資格とは切り離し、個々の目的に合わせ必要とする情報を得ることができるように、研究会形式で進めてまいります。
キネティコスのコンテンツで自主学習をした上で、実際の活用方法をスタジオ講習で身につけていただきます。
詳細はこちらです。