全日本卓球みてきました〜!
日本卓球協会の登録者数だけでも30万人以上。
その中のトップオブトップを決める大会です。
(会場は東京体育館)
私は全日程7日間のうちの五日目(1/26)、男女シングルス4〜6回戦を観戦しました。
卓球競技者のスーパーエリートたちが24!のコートに分かれ、そこかしこでスーパープレイを繰り広げる様子は圧巻。
(コキニワがコキニワする瞬間も見ました!!!!😆←卓球好きの方のみわかるネタですみません🤣)
面白いのは、選手が床を踏む「ターン」という音が、上手い選手ほど心地よく空間に響くこと。
足裏からの反力を、全身を使ってうまくラケットとボールに繋げている様子が、音からも伝わってきました。
そして、速い!
プロクラスの卓球を見ると、あんなに軽くて小さな球が、こんな速さで台とラケットの間を行き来できるものなのか?という素直な驚きがあります。
(東京オリンピックで使用された卓球台が展示してありました)
実は、ニュースでも取り上げられていた、平野選手と伊藤選手のどちらにオリンピック・シングルス代表が決まるか、その決定的場面も生で!観戦していました。
勝者がいれば、そこには夥しい数の敗者がいる。
それでも勝つことを目指し、自分をさらけだし、持っている力を出し切ろうとする選手の姿は、見ているものの心を打つものですね。
勝者にかける賞賛の声と、敗者の次の人生がより良いものであるよう願うような無言の眼差し。
その空気感が、なんとも言えない寂しさを纏っているように感じて、大会終わりの電車の中ではちょっと切なくなったりしてましたとさ。
(byセンチメンタルおばちゃん☺️)
そして1/28のシングルス決勝戦はテレビで鑑賞。
男子シングルスの張本選手と戸上選手の歴史に残る好試合。感動しました。
すでに来年の全日本卓球観戦が待ち遠しかったりします。
あっ!その前にオリンピックか!!!
頑張れ日本!
ということで、今週は「卓球見るオタ」な投稿でした🤣
ではまた来週〜。
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