先週木曜日(5/25)
Kinetikosの「THA AGORA」にてトークさせていただきました。
ものすご〜く緊張していたのですが、おかげさまで楽しく充実した時間を過ごすことができました。
ライブでご参加くださった皆様ありがとうございました。
これからご覧いただく方、下記ご理解いただきまして、ヌル温かく楽しんでいただければと思います。
なにを?
実は、、、
Why のつもりでWhatって言ってました💦
皆さんは「思考のボケ」のようなものにハマったことはありますか?
いつもなら間違わないようなことを、なんらかの拍子に勘違いしてしまう。
でもって、あまりにも間違えそうにないことだから、逆に勘違いに気づかない。
でも、今回の件は「ボケッとしてた」では済まされない感じ。。。
「お〜い!大丈夫か⁉️」レベル。
しかも、プレゼン資料にも「WHAT」と書いていて、それでも頭の中はずっと「なぜ」のつもり。
アゴラでは、話の前後関係から私の言いたいことは皆様ご理解いただいたようで、その間違いのところは、なんとな〜く「ほの暖かく」やり過ごしてくださいました。
指摘するのも可哀想だったのか、誰からもその件に関しては突っ込まれませんでした。
ははは。
それにしても、すごいレベルの間違い、、、本当に申し訳ございませんでした。
英語のレベルが中学生以下!でございましたよ。とほほ。
基本の5W1H
Who:誰
When:いつ
Where:どこ
What:何
Why:なぜ
How:どう
再確認いたしました🤣
それにしても、常々からだのことを伝えるには「HowもWhyも大事」と言っていたのに、なんで間違えたんだろう。。。
TEDで有名なサイモン・シネック氏によると、偉大で人を動かす指導者や組織はすべて、考え ・行動・伝える仕方が、次のゴールデンサークルなのだそうです。
「何をするのか」ではなく「なぜするのか」を語ることが共感を生み、人の行動を促すという理論です。
つまり、人は「何を」ではなく「なぜ」に動かされる。
私は「なぜ」この仕事をするのか。
関わる方々に、自分自身の身体を「安全で心地よい」と感じてもらいたいから。
きっと、そういう問いかけが甘いんじゃないですか?という、なんらかの啓示だったのかもしれません。
これからもっと「なぜ」にこだわってまいります!
これでWhyとWhatはもう間違えないぞ〜。
多分。。。
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