4月22日、23日開催。
「スズキワールドカップ2023 第34回エアロビック世界大会」に、審判員として参加いたしました。
FIG(国際体操連盟) World Cup Seriesとしては4年ぶりの開催。
若年層(Age Group,Juniors)の部門も含め、世界18の国と地域から約150名の選手が参加し、全13部門で エアロビック競技の世界一が決定しました。
競技の様子が、NHK-BS1 5月5日(金祝) あさ7:10 ~ 8:00にで 放送予定です。
ぜひぜひ、エネルギーあふれる選手たちの驚異的なパフォーマンスをご覧ください!
シングルとペアの三冠を達成した斎藤選手、北爪選手、おめでとうございます!
選手の皆様にとっては、悲喜交々の結果があったことと思います。
それでも、1分30秒にも満たない一瞬の時間に向け、全力を尽くし、感動的な演技を披露してくれた選手、またコーチや関係者の方々に、一人の審判員として、ここに深い敬意を表させていただきます。
私にとっても、大会前日の21日に行われたミーティング含め、かなりの集中力を有した3日間でした。
審判員としての重責に向き合いながらも、このような経験をさせていただけたことに感謝しかありません。
日本エアロビック連盟の皆様はじめ審判委員会の先生方、国際体操連盟TCPresidentタミー先生。
ほんとうに、ありがとうございました!
(↑写真ひだり、国際審判員デビューの日本のお二人、これからのご活躍を期待しています!)
こちら↑↓パーティにて。
(コーチや審判員の方々と。わーい!イヴァン選手も入ってくれてる。おやっ⁉︎選手時代にご一緒した方もいらっしゃいますね〜。)
(お国のバッジとか、お土産の心遣いが嬉しい。)
さてさて今日(4/24)、案の定、わたしは「つかいものにならない」状態に。
緊張の3日間を過ごした疲労からか、頭の中でカランカラン音が鳴っております。
お仕事お休みにしておいてよかった〜。
明日からは通常営業に戻ります!
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