私の宝物
2013-03-23 | 日記
21日の中日新聞の中で文化ぶんぶん 人類学と題して「ご飯の絵日記」の記事が載っていました。
この方は毎食の内容を1990年から始めて23年間も絵にして書きとめているとのこと。
実は私も、10年は経っているノートがある。その日にあったこと等、絵とともに書き留めてある絵日記です。
時どき古いノートを引っ張り出して眺めているとその時の状況が浮かんできます。
最初の頃はひどい絵でしたが、描きなれてくると少しはマシになってくる。
毎日描ければいいのですが気分が乗らないと描けません。
このノートは私の宝物なんです。
その中で似顔絵なんかも描いてあります。
似顔絵は何度も写真とにらめっこで描いては消しのくりかえしです。
新聞記事を読み私も触発され、恥かし気も無く私の絵日記の中から「似顔絵」をUPしましたので見てください。
23×16センチ・・・スケッチブックです。 一枚を半分に区切るとちょうど「葉書サイズ」ぐらいに
なるので私的には描きやすいサイズです。
裏表で4枚描けます。
こうしてペンと戯れているといやな事も忘れます。
記事の最後に「事故や大病がなかったからここまで続けられた。平穏で
無事な人生を送ってこられた証拠です。」とありました。
本当にその通りだと実感しています。
これからも元気な限り続けますよ。
見ていただきありがとうございました。