外を歩けばセミの声が四方八方から聴こえてくる、夏もまっさかりです。
けだるくて、汗をかきかきの毎日の散歩でも、どこか心を涼ませてくれるものがあります。
もう、とっくに終わってるはずのフジの花が
思い出したように咲いていました。名残りのフジです。
跨道橋の端に二輪の百合のつぼみが、出ていました。今、百合はあちこちで白さを競っています。
咲きかけのつぼみくらいが、とてもきれいです。
サンゴジュの実が、とうとう真っ赤になりました。
このごろ気にかけているカモの赤ちゃんたち。だんだん大きくなってきました。
お母さんやいっしょにいるカモたちをみるとカルガモなのかしら?
姿を見ない日は、ちょっと心配になります。
そして、この頃たくさん見るようになったのがシラサギたち。水路の浅瀬で獲物を待ち伏せ。
首が細長く、美しい姿です。
獲物はなかなか捕まらないね。
木陰を歩くのは、何よりのやすらぎです。この坂を登ったら、、、、。
ここが、最近のブラッシングゾーン。風が吹き抜けて気持ちいいんだよ~。