エール・チャイルド贈本企画 ☆震災で被災した子ども達に☆

東日本大震災で被災した子供たちに心の復興支援を目指し、有志で絵本児童書を贈る活動は10年目の2021年4月に終了。

返信はがきの紹介ー46

2012年04月16日 | 活動報告/日記
返信はがきの紹介ー46

4/15付『かえでがおか農場のなかまたち』を贈った福島市のNちゃん(6歳)のおかあさんより



ご支援ありがとうございました。
きれいな絵がとても癒され、子ども共々喜んで見させて頂きました。



今回のご支援に感謝しております。ありがとうございました。

最近はようやく子どもへの本を選べる精神的な余裕も少しですができてきました。
今春から小学生になってますますいろいろ理解が深まる年頃になりましたので、
また一緒に本を選んであげたいと思います。

返信はがきの紹介ー44

2012年04月16日 | 活動報告/日記
返信はがきの紹介ー44

4/13に『アンガスとあひる』を贈った気仙沼市のYちゃん(2歳)のおかあさんより



いつも本を贈っていただき本当にありがとうございます。
娘にこの本を読んで聞かせたところ、
アンガスの鳴きまねやあひるの鳴き方がおもしろいと
思ったのか、「笑ってしまう」みたいです。




母の私がマネをするのが楽しいのかどうかわかりませんが
最近は「ガーガーゲッグガー」とあひるの鳴きまねをして
自分で笑っています。
本当にありがとうございます。


返信はがきの紹介ー43

2012年04月16日 | 活動報告/日記
返信はがきの紹介ー43

4/13付『てぶくろ』を贈った気仙沼市のYちゃん(2歳)のおかあさんより



このお話は違う本で知っていて内容は簡単ですが分かっていました。
しかしこの本は動物たちの特徴をよくとらえており、次々出てくる動物に娘も
大喜びしています。




なかなか返事が遅くなってすみません。また定期的に送って頂いていること
に感謝しております。


返信はがきの紹介ー42

2012年04月16日 | 活動報告/日記
返信はがきの紹介-42

4/13付『ぼくにげちゃうよ』を贈った気仙沼市のYちゃん(2歳)のおかさんより



子ウサギは母うさぎにつかまらないようように
次から次と形をかえて逃げるけど、母親としては
子どもがどこにいようと見つけてつかまえる、
見守り続けていく優しさを強く感じる本だなと思いました。



娘と一緒に子うさぎがどこにどんな形をしてかくれているのか
見つけるのを楽しんでいます。