My ordinary days

ようこそいらっしゃいました!
ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

花言葉は「情熱・独立・再会・あきらめ・悲しい思い出・想うはあなた一人・また会う日を楽しみに」

2011-10-05 18:58:40 | 日記
何の花だかおわかりになりますでしょうか?

秋の花、 ひ がんばな です。 道々であの薄赤い、茎の緑が鮮やかな花が見られるようになってきました。 数日前にはNHKで日本一の群生を誇る埼玉県の曼珠沙華の里の花が満開、というニュースもやっていた。
↑ なぜ ヘンな入力しているのか?それはなるべく検索でひっかからないため~ だって・・・・

[ひが んばな]全草有毒な多年生の球根性植物。散形花序で6枚の花弁が放射状につく。

道端などに群生し、9月中旬に赤い花をつけるが、稀に白いものもある。その姿は独特で、夏の終わりから秋の初めにかけて、高さ30 - 50cmの枝も葉も節もない花茎が地上に突出し、その先端に包に包まれた花序が一つだけ付く。包が破れると5 - 7個前後の花が顔を出す。花は短い柄があって横を向いて開き、全体としてはすべての花が輪生状に外向きに並ぶ。花弁は長さ40mm、幅約5mmと細長く、大きく反り返る。

彼岸花の名は秋の彼岸ごろから開花することに由来する。別の説には、これを食べた後は「彼岸(死)」しかない、というものもある。上記の飢餓植物としての面から一考する価値はあると思われる。別名の曼珠沙華は、法華経などの仏典に由来する。また、"天上の花"という意味も持っており、相反するものがある(仏教の経典より)。仏教でいう曼珠沙華は「白くやわらかな花」であり、ヒガンバナの外観とは似ても似つかぬものである(近縁種ナツズイセンの花は白い)。『万葉集』にみえる"いちしの花"を彼岸花とする説もある。「路のべの壱師の花の灼然く人皆知りぬ我が恋妻は」(11・2480)また、毒を抜いて非常食としている事もあるので、悲願の花と言う意味もあるが一般的には危険である。

異名が多く、死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、捨子花(すてごばな)、はっかけばばあと呼んで、日本では不吉であると忌み嫌われることもある。一方、欧米では園芸品種が多く開発されている。園芸品種には赤のほか白、黄色の花弁をもつものがある。日本での別名・方言は千以上が知られている[4]。



ワタシあの花苦手なんだよね・・・

家に持って帰ると火事になるという迷信のせいではなく・・・ 姿も形もなんというか 色も 
すごくイヤ

大好き、という方に申し訳ないのでなるべく検索にかからないように~ おかしな入力しています。

たまたまこの記事に目を通してしまった ひがん ばなファンの方、大変失礼いたしました。

でもだって、だめなんだよーーーーー
なのに、毎日のように通る道にたくさん咲いちゃってるしーーーー くくく、季節が終わるまでの辛抱だ。

ハトのおうち

2011-10-05 15:08:15 | 日記

ここに越してきて10年近くたちますが、花を咲かせたのは今年初めて。

葉っぱだけみていてもまったく気がつきませんでした。ハトが巣をつくる木、なだけの認識。 金木犀だったのね。 い ま。 知りました。




キンモクセイ(金木犀、学名:Osmanthus fragrans var. aurantiacus)はモクセイ科モクセイ属の常緑小高木樹で、ギンモクセイの変種。中国南部が原産で江戸時代に渡来した。中国では正しくは丹桂がこれに当たるが、一般には桂花の名で呼ばれることがある。しかし桂花は木樨属におけるひとつの種名であり、金桂(ウスギモクセイ)、銀桂(ギンモクセイ)などを含む全ての亜種・変種・品種を総括するものである。

主に庭木として観賞用に植えられている。秋になると小さいオレンジ色の花を無数に咲かせ、芳香を放つ。芳香はギンモクセイよりも強い。雌雄異株であるが、日本では雄株しか入っていないので結実しない。雄しべが2本と不完全な雌しべを持つ。

桂花茶(左)と桂花醤(右)
花冠は白ワインに漬けたり(桂花陳酒)、茶に混ぜて桂花茶と呼ばれる花茶にしたり、蜜煮にして桂花醤と呼ばれる香味料に仕立てたりする。



(桂花陳酒 好き♪)

雨で香りが全く楽しめていません。芳香剤、とは思わないけれどなぁ、秋に外を歩いていてこの香りに出会うとうれしくなります。でも、時期が短いんだよね、すぐに花が落ちてしまう。
明日は晴れて香りが楽しめればいいのだけどな。