My ordinary days

ようこそいらっしゃいました!
ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

小雨がぁ

2011-10-21 23:11:40 | 日記
無理・・・・(涙


オリオン座流星群、今夜ピーク(ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - goo ニュース2011年10月21日(金)20:55

(Photograph courtesy MPAe/Linda/ESA)
 10月9日未明に出現したりゅう座流星群(ジャコビニ流星群)の天体ショーは、観測条件に恵まれなかった天文ファンも多いのではないだろうか。だが10月はもう1回チャンスがある。オリオン座流星群が日本時間21日深夜から22日早朝にかけて極大を迎えるという。北日本など観測条件が良い場所なら流星観測を楽しめそうだ。

 オリオン座流星群は8月のペルセウス座流星群と比べると華やかさには欠けるが、起源は有名なハレー彗星である。

「流星は最大規模ではないが、ハレー彗星は誰でも知っている母天体だ」とアメリカ、シカゴにあるアドラープラネタリウムの天文学者マイケル・ソロントイ(Michael Solontoi)氏は話す。

「太陽を周回するハレー彗星は、太陽への近接通過時に熱せられて大量のちりを軌道上に放出する。前回の近接通過は1986年だった。軌道上のちりの帯を地球が通過する際に見えるのがオリオン座流星群だ」。

 オリオン座流星群は毎年ほぼ同じ時期に出現する。このとき、ハレー彗星のちりの帯に含まれる砂粒サイズの粒子が、時速14万5000キロ以上のスピードで地球の大気圏に突入している。粒子は上層大気と衝突して崩壊、幾筋もの光となって夜空を飾るのだ。

◆ベテルギウスが流星群の目印

 ほかの流星群と同様、オリオン座流星群も放射点にある星座から命名されている。観測ポイントを見つけるには、ギリシャ神話の狩人、オリオン座を探すとよいだろう。その肩に位置するベテルギウス(オレンジ色に輝く明るい星)のすぐ上から流星が放射状に流れる。

「空全体で見える。特に東の空は条件が良好なので、観測のチャンスが増えるだろう」とソロントイ氏は予想する。「活動のピーク時には1時間あたり10~20個程度の出現が予想されているが、今年は下弦の月による光の影響で見える流星は少なくなりそうだ」。

 オリオン座は天の赤道上にあり、条件が整えば地球上のどこからでも観測できるという。日本では21日深夜から22日早朝にかけてがお勧めだ。「天気に恵まれれば、早朝の南東の空に流星が見えるだろう。防寒対策をしっかりしてぜひ体験してほしい」。

Andrew Fazekas for National Geographic News


amazon.com

2011-10-21 12:28:21 | 日記
アマゾン、日本で電子書籍 複数の出版社と合意 「キンドル」も販売へ(産経新聞) - goo ニュース2011年10月21日(金)08:00
 インターネット通販最大手の米アマゾン・ドット・コムが日本での電子書籍事業開始に向け、複数の出版社と契約合意したことが20日、分かった。年内にも日本語の電子書籍購入サイトを開設。自社の電子書籍端末「キンドル」も日本で販売する見込みだ。米国で電子書籍普及を先導した同社の参入は、伸び悩んでいる日本の電子書籍市場を活性化させる可能性がある。

 アマゾンは9月末、中堅出版社のPHP研究所(京都市)と基本合意し、すでに1千冊分の電子書籍の提供を受けた。「大手を含む複数の出版社が合意している」(業界関係者)といい、小学館や集英社、講談社とも価格設定の詳細を交渉しているもようだ。

 アマゾンは米国で、電子書籍推進に当たり、紙の本よりも大幅に安い価格を設定。一方、日本では出版社に価格決定権があることから、「価格破壊が起こりかねない」(出版社幹部)と交渉は長期化していた。関係者によると、アマゾンは価格や値下げについて出版社側と事前協議することを提案し、合意が形成されつつあるという。




アマゾンとの付き合いは長い。
ウィンドウズ95が発売された年にgatewayのパソコンを購入してさっそくインターネットに接続をした。ダイヤルアップの時代ですよ・・・・おっそろしくのろい。パソコン通信なんて言葉は今はもう死語なのでしょうねぇ、ニフティなんかが王道?で、インターネットがこれからどうなっていくのか的な頃のお話です。

ネットにつなぐ前からファクスを使った海外通販を利用していました。外国からカタログが送られてきて、その中の欲しい商品を記載した注文用紙をアメリカに送り・・・・クレジットカードナンバーもそのまま記入していたな・・・平和な時代であった・・・、その後商品が送られてくる。
購入した金額によって送料も変わりお高くなっていくのですがそこらへんで買えないものが手に入るのであまり気になりませんでした。一時期、流行ったよね。ナツカシ。
けれど、ネットが出てきたので海外通販の注文もファクシミリからネットへとだんだんと変化していきました。

アマゾンは私がネット通販をつかって買い物をした最初のお店です。

長男くんがお腹にいるころで、英語の絵本や育児本が欲しかった。国内で買えないことはないけれど大きなお腹で紀伊国屋に行くのもいやだし、だいたいお値段が違うもの。
なにかビジネス系の雑誌にURLが出ていたのかな、よく覚えていないけれど、まだ本当にアマゾンが書籍しか扱っていない頃で、もう大喜びで本の検索をしました~  育児本数冊とメアリ・クラークかなにかのミステリを買った覚えがあります。
そうしたら、おまけ?にアマゾンのマウスパッドが送られてきたよ♪ 日本の顧客初めの100人くらいに入っていたかも~

アマゾン.co.jpができてからはこちらを使うことが多くなりましたが、ペーパーバックやハードカバー、まあどちらでも欲しい時には両方に検索かけます。お値段の確認と、書評も読みたいので。
同じ作品に関しての書評も国が違うと感じ方が違うようで、いろいろな意見が楽しめます。
翻訳されて、元々の本にあったパワーが減っていたりさらによく伝わるようになっていたり そういうのもなんとなく。


キンドルも数年前からアマゾン・comの方でばんばん宣伝していましたが

今のところ、本は紙がいいかな・・・。i PADを使って読んだことがありますが、イマイチかなぁーーー 携帯小説もそんなに好きではないし。

ハードが変われば読みやすさも変わるのかな・・・。

ということで、まだ意見保留です。