内村、鉄棒で銅メダル=跳馬で沖口も銅―世界体操(時事通信) - goo ニュース2011年10月16日(日)17:03
体操の世界選手権最終日は16日、東京体育館で男女の種目別決勝後半が行われ、男子の鉄棒で内村航平(コナミ)が16.333点で3位に入り、団体総合の銀、個人総合と種目別ゆかの金に続く今大会4個目のメダルを獲得した。
跳馬では沖口誠(コナミ)が16.291点で3位となり、五輪、世界選手権の個人種目で自身初のメダルを手にした。この種目での日本人のメダル獲得は、1991年インディアナポリス大会の相原豊の銅メダル以来。
平行棒は内村が4位、田中和仁(徳洲会)が8位。鉄棒の田中佑典(順大)は6位だった。
今大会で日本男子は金2、銀1、銅4の計7個のメダルを獲得。金1、銀2、銅1の4個だった昨年のロッテルダム大会を上回った。女子は昨年に続いてメダルを獲得できなかった。
[時事通信社]
VTRで見ましたが
いやー気持ちのいいくらいにくるくると伸身宙返りをし、すっと着地が決まっていましたね^^ どの種目を見ても。 内村航平くん。
自分の身体を自分の思う通りに動かすためには常人にはとんでもないようなトレーニングを積んでこられるのでしょうけれど、本当に大変なことだと思います。
自分を律し制御する力というのはどれくらいのものなんだろう。
身体はおろか心だって自分の思うままにはならないものです。緊張する場面ではやる(であろう)心を抑え、今まで練習してきた技を披露する、できる。一流とは、そういうことなのですね~ すばらしい。
おめでとうございます♪
ほかの選手の皆さまも、お疲れさまでした!
体操の世界選手権最終日は16日、東京体育館で男女の種目別決勝後半が行われ、男子の鉄棒で内村航平(コナミ)が16.333点で3位に入り、団体総合の銀、個人総合と種目別ゆかの金に続く今大会4個目のメダルを獲得した。
跳馬では沖口誠(コナミ)が16.291点で3位となり、五輪、世界選手権の個人種目で自身初のメダルを手にした。この種目での日本人のメダル獲得は、1991年インディアナポリス大会の相原豊の銅メダル以来。
平行棒は内村が4位、田中和仁(徳洲会)が8位。鉄棒の田中佑典(順大)は6位だった。
今大会で日本男子は金2、銀1、銅4の計7個のメダルを獲得。金1、銀2、銅1の4個だった昨年のロッテルダム大会を上回った。女子は昨年に続いてメダルを獲得できなかった。
[時事通信社]
VTRで見ましたが
いやー気持ちのいいくらいにくるくると伸身宙返りをし、すっと着地が決まっていましたね^^ どの種目を見ても。 内村航平くん。
自分の身体を自分の思う通りに動かすためには常人にはとんでもないようなトレーニングを積んでこられるのでしょうけれど、本当に大変なことだと思います。
自分を律し制御する力というのはどれくらいのものなんだろう。
身体はおろか心だって自分の思うままにはならないものです。緊張する場面ではやる(であろう)心を抑え、今まで練習してきた技を披露する、できる。一流とは、そういうことなのですね~ すばらしい。
おめでとうございます♪
ほかの選手の皆さまも、お疲れさまでした!