明確に違います。
初めは全てが初めてなので、いろんな試行錯誤や失敗があるけれど一生懸命,
であるけれど、次は以前に一通りのことを悩んできたので気持ちの持ちようが違い楽になっている。ただその分手抜きにもなっている。
いえ、子どもの受験の話なのですが。。。
子どもの性格にもよるとは思うけれどね。
中学の受験は親もいろいろ動くことが多いのですが なんかこう、長男くんの時と違うんだよね。あまり焦りがないといいますか・・・いえ今回の方が成績がいいとかそーゆーことではないのです。勉強量も、量だけなら長男くんの方がやっていた気がする。次男くんはいつもやったやったといいながら全然やってない!かったりするから。
なんて、私もあまり勉強をみてやってないけど。算数も長男くんの時は一緒に勉強してヘンな図形の求積などやけに無駄に得意になりました。すっかり忘れちゃったけど。
ある程度勉強していればなんとかなるもんだ、と知ったからか?だがしかしもちろん、偏差値の数的にどんなに低い学校でも、まったく勉強しなくて受かることはナイ、のが中学受験ですけれど。
受験校を決めるのも、その決め方もちょっと違っていて、
長男くんの時はいろいろと学校を見に行き説明会にいったりして、彼にはこういう学校があうのではないかと親が考え、本人に「ここどう?」と確認しながら決めていったのですがまあたいてい「うん、いーよ」となり、そのまま受験校となった。
次男くん:説明会や文化祭に行き、
「ここは受けない」「ここは受ける」とはっきりと主張。その根拠:「駅から遠い」「通学路に100円ジュースの自販機がある♪」「途中の坂がきついからいや」「プールがあるほうがいい」
・・・・。そんなもんなのか、学校選びの基準て?? まあ第一条件から外せないのが「いい鉄研がある」こと、なんだけどね。好き嫌いがほんとはっきりしていますし、細かくチェックしている(自分の気になるとこだけ)。鉄研の良さそうな学校を探しては一緒に見に行ったのですが彼の注文は厳しい。
そんななので受けるとこ長男くんの時と全然違うんだよね。長男くんの行っている学校以外は全くかぶらず。受ける学校数も長男くんより少ない。いいけど。
勉強も・・・長男くんは一応、言われたことはこなしていたけれど、次男くんは隙があれば(私に)やらない。
ほんとに受験生か?と思われるほど、お友達と遊ぶ。テレビをみる。漫画読む。本読む。
あの勉強をしやしない長男くんにまで「ねえ、全然勉強してる風に見えないけど、大丈夫なの?」と心配され、
長女ちゃんからは「次男くん、受験生じゃないみたい…ストレスとかないの??」と呆れられ
本人いわく「僕はストレスなんかためないんだよ。ためたってしかたないでしょ?」・・・って、こっちがストレスたまるんだってば・・・。それは、あれだけ好きに遊んでいればストレスないだろうことよ。
飄々としていて頼もしいというかなんというか。神経質すぎてこちらが気を使うのも大変だからいいけどさあ。長男くんも飄々としてたが、こちらはなんか「よきにはからえ」的ないかにも一番上の子って感じの飄々さ。
なんだかんだいっても第一志望の受験まであと半月あまり。このまま無敗を守り、飄々と全勝を目指してください・・・・って他人事のように言うところも、初めの時と違う・
要するに、どこの学校に入っても本人次第ということを私が学んだということです。
次男くんが楽しい中高生活を送れますように。 それだけ。
初めは全てが初めてなので、いろんな試行錯誤や失敗があるけれど一生懸命,
であるけれど、次は以前に一通りのことを悩んできたので気持ちの持ちようが違い楽になっている。ただその分手抜きにもなっている。
いえ、子どもの受験の話なのですが。。。
子どもの性格にもよるとは思うけれどね。
中学の受験は親もいろいろ動くことが多いのですが なんかこう、長男くんの時と違うんだよね。あまり焦りがないといいますか・・・いえ今回の方が成績がいいとかそーゆーことではないのです。勉強量も、量だけなら長男くんの方がやっていた気がする。次男くんはいつもやったやったといいながら全然やってない!かったりするから。
なんて、私もあまり勉強をみてやってないけど。算数も長男くんの時は一緒に勉強してヘンな図形の求積などやけに無駄に得意になりました。すっかり忘れちゃったけど。
ある程度勉強していればなんとかなるもんだ、と知ったからか?だがしかしもちろん、偏差値の数的にどんなに低い学校でも、まったく勉強しなくて受かることはナイ、のが中学受験ですけれど。
受験校を決めるのも、その決め方もちょっと違っていて、
長男くんの時はいろいろと学校を見に行き説明会にいったりして、彼にはこういう学校があうのではないかと親が考え、本人に「ここどう?」と確認しながら決めていったのですがまあたいてい「うん、いーよ」となり、そのまま受験校となった。
次男くん:説明会や文化祭に行き、
「ここは受けない」「ここは受ける」とはっきりと主張。その根拠:「駅から遠い」「通学路に100円ジュースの自販機がある♪」「途中の坂がきついからいや」「プールがあるほうがいい」
・・・・。そんなもんなのか、学校選びの基準て?? まあ第一条件から外せないのが「いい鉄研がある」こと、なんだけどね。好き嫌いがほんとはっきりしていますし、細かくチェックしている(自分の気になるとこだけ)。鉄研の良さそうな学校を探しては一緒に見に行ったのですが彼の注文は厳しい。
そんななので受けるとこ長男くんの時と全然違うんだよね。長男くんの行っている学校以外は全くかぶらず。受ける学校数も長男くんより少ない。いいけど。
勉強も・・・長男くんは一応、言われたことはこなしていたけれど、次男くんは隙があれば(私に)やらない。
ほんとに受験生か?と思われるほど、お友達と遊ぶ。テレビをみる。漫画読む。本読む。
あの勉強をしやしない長男くんにまで「ねえ、全然勉強してる風に見えないけど、大丈夫なの?」と心配され、
長女ちゃんからは「次男くん、受験生じゃないみたい…ストレスとかないの??」と呆れられ
本人いわく「僕はストレスなんかためないんだよ。ためたってしかたないでしょ?」・・・って、こっちがストレスたまるんだってば・・・。それは、あれだけ好きに遊んでいればストレスないだろうことよ。
飄々としていて頼もしいというかなんというか。神経質すぎてこちらが気を使うのも大変だからいいけどさあ。長男くんも飄々としてたが、こちらはなんか「よきにはからえ」的ないかにも一番上の子って感じの飄々さ。
なんだかんだいっても第一志望の受験まであと半月あまり。このまま無敗を守り、飄々と全勝を目指してください・・・・って他人事のように言うところも、初めの時と違う・
要するに、どこの学校に入っても本人次第ということを私が学んだということです。
次男くんが楽しい中高生活を送れますように。 それだけ。