My ordinary days

ようこそいらっしゃいました!
ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

ピアノ。

2012-05-29 19:12:37 | 日記
次男くんが中学生活初の中間試験期間に入りまして
久しぶりにピアノのレッスンの付き添いに行ってまいりました。

というのは、次男くんは中学に入ってからは学校の帰りに自分でピアノ教室まで寄って自力で帰ってきていたから。
今日も自分で行くことはできたのですが、通う時間も勿体ないし(試験範囲の勉強終わってなさそうだし・・・)長女ちゃんの塾の送迎もあるのでついでに、というわけ。

次男くんの後には長男くんのレッスンが入っているので いつもは二人とも自力で別々(学校が違うので使う電車の路線が違う!)に帰ってくるのだけれど今日はいっぺんに済んでいいや~と思いつつ次男くんのレッスンの後にレッスン室に入る長男くんを見送る。

ここの教室は3つレッスン室があり、真ん中が待合室のようになっているのですがそこで長男くんレッスンが終わるのを待っていたら、中学生くらいの男の子が続けざまに二人入ってきてレッスン待ちをしていました。

へぇー。

男の子も多いよねえ、ピアノ習う子、とは前から思っていたのですが、女の子を見かけないのがなんとなく へぇー。 な感じ・・。あ、その後高校生くらいの女の子もレッスン受けに来ていましたが、たまたまでしょうけれど今日は男の子が多かったな。

長男くんの高校の芸術課程は一年生の時の一年のみでおわってしまうのだけど、彼は音楽を選択して毎学期ピアノの試験を受けていました。もちろんギターが良ければギター。バイオリンが良ければバイオリン、だったそうです。
曲目は自由、全く弾けない子は先生が簡単な譜面を用意してくれたみたい。 保護者会の時にいったいよそのお子さんはどんな曲を弾いたのかな?と尋ねてみると、ブルグミュラー以上の曲で勝負?している子がたくさん。男子校なのに、と一瞬思ったけれどみち家の男子2名ともピアノ習っているからそういうものでしょう。

あ、ピアノはグループレッスンの体験教室に行かせてみたら長男くんが「行きたい」と言い出しました。
3歳ちょっと前か、幼稚園に入園する少し前でちょうど次男くんがお腹にいたころだったので
(送迎が面倒だな~)と聞き流していたのに ← ひどい
長男くんが全然ピアノのことを忘れてくれなくて しぶしぶ通うことに~ 幼児向けのリトミック中心のレッスン、で先生と一対一でピアノを教えていただくようになったのは小学校に入ってから。しかも月二回はグループでの合奏練習で、毎週ピアノだけ、のレッスンとなったのは中学生になってから。

よくまあ続いたこと・…大して上達していないというのが悲しいけれど、本人が好きな曲を好きに弾けるようになれば、それでいいのでしょうね。


次男くん中学は音楽室が二つあって、電子ピアノが一人一台ある楽器部屋?と合唱または楽典学び用の?階段教室。合唱の時間とピアノの時間とがあって、一学期の試験はグレード別のピアノのテストがあります。
音楽には力をいれているみたい。。。というか 毎朝お礼拝で讃美歌歌っているし、来月に中一はお泊り教室があるのですがそこでクラス対抗歌合戦がありクラス毎に自分たちで選んだ讃美歌を披露するそうです。 ああ、聖歌隊の募集していたな、お泊り会でこちらもご披露するべく中間試験が終わったら志願者40名弱はお歌の練習が始まるそうで。ボーイソプラノの次男くんはもちろん手を挙げたそうです。聴きたいけれど、お泊り中なのでどうしようもない。
(合唱団に入っている兄よりも、もしかしてお歌うまいかも~とこっそり思っているワタクシ)

次男くんクラスで手を挙げた子は女子より男子のほうが多かったって。

きっともうピアノや音楽は女子の習いごと、という時代ではないんだねえ。
いや よいことです^^