My ordinary days

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ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

あらら。

2011-07-07 00:55:17 | 日記
「スケバン刑事」漫画家の和田慎二さん死去(読売新聞) - goo ニュース2011年7月6日(水)11:19
 「スケバン 刑事 ( デカ ) 」などの作品で知られる漫画家の和田慎二(わだ・しんじ)さんが5日、死去したことが分かった。

 広島県生まれ。1971年、大学在学中に「別冊マーガレット」の「パパ!」でデビュー。少女コミック誌を中心に活躍し、「超少女明日香」シリーズや「ピグマリオ」など、SFやアクション物で知られた。斉藤由貴さん、南野陽子さんらの主演でテレビドラマ化された「スケバン刑事」は大ヒットした。

 現在は、「ミステリーボニータ」誌で「 傀儡 ( くぐつ ) 師リン」を連載中だった。



あーー。「別マ」、「花とゆめ」、辺りか。集英社、白泉社系で書かれていましたね。すごいファン、ではありませんでしたが読んでいました~。

新撰組を描いた「あさぎ色の伝説」とか、「ピグマリオ」は何度か読んだけれど内容はよく覚えていないな、超人ロックに似たような髪形の男の子が主人公だったような。
「スケバン刑事」は麻宮サキがかわいくなかったのとスケバン、という言葉があまり好きではなかったのでそう好きではなかった。
「超少女明日香」 これはどこか超能力者の住む村?・・・ダム建設のため水没するだかなんだか、とにかくそこの人たちは故郷を追われちゃうんじゃなかったかなー・・・、からきた明日香という名の高校生のお手伝いさん(とても有能。分身できるのですぐに仕事が片付く)が実はものすごい力を持っていて、普段は冴えないちっちゃい女の子なのに超能力者バージョンになるとなぜかスタイル抜群の美人に変身していろいろな事件を解決する、とゆー。そしてお手伝いに入った先の坊ちゃんと恋をして、とゆー。
けれどなにかの事件がきっかけでお世話になっていたご家族から離れなければならなくて、その家族を守るために坊ちゃんを含め全員の記憶を消してしまうんだよね。が、しかし。
次のお手伝い先のお家のお坊ちゃんが、その記憶を消したお坊ちゃんと瓜二つ・・・
そこから先は読んでいないのでどうなったことやら。


でもこの人なら私は「怪盗アマリリス」がかわいくて良かったです。
お母さんも元怪盗で、引退する前は怪盗白水仙という名で活躍をしていて、アマリリスも普段はお嬢様学校に通う普通の女子高生なのですがその実態は~・・・
このお話も最後まで読んでいないので知りませんが、途中アイドルデビューしたりと話が大きくなる?一方だったような記憶があります。


子どもの頃読んだ漫画の作家さんの訃報は増えるでしょうね。
同じく「花とゆめ」連載の「ガラスの仮面」は大丈夫であろうかーーー? お願いだから完結してほしいです。←ほんとに。







いかりのしろりん

2011-07-06 10:31:14 | 日記
まあ怒るよね   第2回予防接種に行ってまいりました~

今回は検便もあった。朝したり夕方したりと時間帯がばらばらなので、朝しなかったら困るなと思っていましたがさすが?しろちゃん、ちゃんと病院に行く前に排泄終了。
前回車の中でキャリーから飛び出して酷い目に会ったので今回はマジックテープでキャリーをぐるぐる巻きにしていった。そうしたら物悲しい声でみゃおぉぉぉとずっと鳴いているのには参りました。5分ちょいのドライブだったのだけど、中に入れられっぱなしなのがホント嫌だったみたい。

病院について体調などいろいろとチェック。熱は38.2度、体重は1.3kg。順調に育っております。

凄く怒っているみたいで、看護師さんに子猫でこんなに怒る子は珍しいと言われてしまった~
ふーとかしゃーとか。でも暴れまくったわけではなく、診察台の上をきょろきょろしながら散歩。引っ掻いたり咬みついたりはしなかったのでほっとする。

あーそうだ、わたくし今生命線が2本あります。

もう、どういうこと?? テーブルの上に乗っかってきたので降ろそうとしたときにがりっと。

手のひらの柔らかいとこだし、アーまずいな、とは思ったのですが、振り向きざまにしゃっときたのでどうしようもありませんでした。生命線たくさんあって長生きしそう?

便にも異常なし、皮膚も大丈夫耳も心臓も特に異常はなく、看護師さんに抱っこされてお注射です。

しゃーしゃーと聞いたことのない威嚇の声を発し、でも注射されちゃうもんね。顔も怖かった。
注射されて気が立ってるのに待合室に戻ったらエリザベスカラーをしたワンちゃんが。 おお、初めて見るね、ワンちゃん。
キャリーの中にいたのですがひっくい声でるるるるうぅぅとやはり威嚇の音声をだし唸るしろりん。

お会計は検便も合わせて7150円でした。
次の摂取は一年後。

避妊手術について聞いたら生後半年以上で受けられるそうです。
来年2月くらいに受けにこようと思う。

疲れて椅子の上で伸びているしろちゃんであった。

お疲れ様、しろちゃん、わたしっ。


ピアノ

2011-07-05 11:39:05 | 日記
毎年7月にピアノの発表会があります。
偽双子もエントリーしており・・・・次男くんは一応受験生だから止めておいたら?と思っていたのに、いつの間にか曲も決まっていた・・・
日夜練習にちっとも励んでいないのですが~ まあ普段着のような格好で弾く子もいるし、堅苦しい感じの発表会でもないのでいいのですが。
先生個人のお教室ではなくてピアノメーカー主催の教室に通っているので、出演料もそこそこ、その後のお花代やら何やらも気を使わなくてよいので割と気楽にしています。

長男くん受験の時は、合唱団は休団、スカウトも日曜に塾があったのでほぼお休みしていて、ピアノだけほそぼそと続けていました。ほとんど練習していなかったので勉強の邪魔にもならなかった・・・・うーん、まあいいことではないけれどさぁー。さすがに1月はお休みをして2月途中から復帰しましたが。

長男くんは中学に入ってからはやはり忙しくて一度も発表会には出ていません。
高校生からシニアまで幅広い層の方々で行うピアノの発表会?が毎年3月に青山だかどこかであるそうだけど、ちょうど期末の前なのでそちらも不参加です。
誰かに聞かせるため、発表会にでるためにピアノを習っているわけでもないので
(ではいったいなんのためなのだろう~音符読めてちょっとピアノが弾ければ世界中どこにいっても何かの役にたつだろうと習わせ始めましたが、現在本人がドウシテピアノを続けているのかはそういえば不明だ)
いいのですが、

以前にも書きましたが長男くんの高校の音楽の試験は校歌斉唱およびピアノ(または何の楽器でもよいらしい)演奏。曲目は自由、ただし両手を使って。
なのだけど、一学期にはベタに「エリーゼのために」を弾くことにした長男くん。
でも全然弾いていなかったので、忘れちゃった~、とここしばらピアノのレッスンではエリーゼをおさらいしてもらっていたようです。

先日練習していたので聞いてみたら(そういえば一曲通してきちんと聴いたことなかった)、とても優しいピアノでした。

ぼけぼけで特に次男くんにはチットモ優しくない彼ですが、基本的には優しいやつです。

こんなふうにエリーゼを弾くんだ、こんな優しいタッチなんだー。
と、こっそり(練習中は邪魔!といわれてあまり一緒にいない)聴きながら思うハハであった。




かなへびじゃないっ

2011-07-04 09:55:25 | 日記
ゴミ出しをしようとしていたら、ビニール袋の上に見慣れないものを発見。



これはっ この黒っぽい感じ、ごつごつ感、いつものかなへびくんとは違うよ

ニホントカゲくんじゃないの。写メでは画像が悪いのでわかりづらいですが、いつもみるかなへびくんと質感がまるで違います。へぇートカゲまでいるんだ・・・。

先日小学校でみつけたカラフルなトカゲが成長するとこうなるのね。

しろちゃんに見つかったらおもいっきり狩りの対象にされるんだろうなー