My ordinary days

ようこそいらっしゃいました!
ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

どんな野望でしょう~

2011-07-12 00:23:47 | 日記
まあ 漢字すら半島起源らしいですからね~・・・。
国としてナントカできないの?と思うけど、首相から先陣きって献金問題あるような国ではなにもできそうにありません。あーーーーーーーーーっもう

ジャパンエキスポに韓国が介入? 山田五郎のラジオ解説が波紋
J-CASTニュース 7月10日(日)19時12分配信

 評論家の山田五郎さんがラジオ番組の中で、例年フランスで開催されている日本文化の祭典「Japan Expo」で近年韓国文化が紹介されるようになって物議をかもしていると話し、ネット上で話題になっている。

 ジャパンエキスポは2000年から大体1年ごとにフランスで行われている日本文化をテーマにしたイベント。例年来場者数が伸びていて、2010年には、4日間で約18万人が来場した。

■「剣道の起源は韓国」主張する団体が出展画策?

 2011年も6月30日から7月4日まで開催されて大盛況だったというが、7日放送されたニュース情報番組「荒川強啓 デイ・キャッチ!」(TBSラジオ)で、評論家の山田五郎さんが最近の様子について語った。

 近年ジャパンエキスポで韓国の文化が紹介されることがよくあるのだそうで、山田さんによると、韓国側の攻勢があまりに凄まじく、「ここ数年毎年のように物議をかもしている」のだという。

 2006年に、招待漫画家として、日本側の作家が8人なのに対して韓国の作家11人が公式HP上で紹介されたことがあった。参加企業の中に韓国漫画専門の出版社があり、非公式に呼んだゲストを公式ゲストと一緒に並べてしまったせいで、主催者側が経緯を説明して謝ったところ、韓国側から抗議が来たのだそうだ。

 また会場の入り口に韓国の太極旗が勝手に飾られ、取り外そうとしたら揉めたことがあったほか、2011年には「剣道の起源は韓国」と主張する韓国の団体が出展しようとした。これについては、「誤解を招く」と日本側が反発したところ、しばらくして取り消されという。

■文化輸出に積極的な韓国政府「予算は日本の7倍」

 山田さんは、こうした韓国側の強気の姿勢の背景には、韓国政府の文化輸出政策があるとする。国内市場が大きくない韓国は文化輸出に積極的で、国家予算との比率だと、文化振興の予算が韓国は日本の約7倍。ジャパンエキスポにも2010年に韓国政府がブースを出してK-POPなどを売っていたという。

  「民間のイベントに国ぐるみで参加している。あれだけ日本嫌いでプライドの高い韓国政府がジャパンに乗っかっている。なりふり構わない文化輸出政策が行われている」

 日本が圧倒的優位だと思っていたら、家電製品がそうだったようにコンテンツ産業も韓国にイニシアチブを持っていかれないと危惧し、「日本は国が頼りにならないので、出版社とか民間のコンテンツ企業が海外市場対策に本腰を入れて、イニシアチブを取れるように乗り出した方がいい」と提言している。

 山田さんの話はネットでも話題となり、「日本の業界関係者は黙ってていいの?」「フランス人はどう思っているのだろうか」といった反応が書き込まれている。



昨夜は星がよくみえた。

2011-07-11 08:52:29 | 日記
ベンチャースカウト・・・中3秋から20歳くらいまで、のスカウト(?)、のミーティングが月一ないし二であります。あ、長男くんね。
大体夜8時始まりで終わりが10時前後かな・・・行きは自分で行かせるのだけど、駅から遠い不便な場所にスカウトハウスがあるので帰りは車を出して迎えに行きます。

昨夜も夏のキャンプに向けての集会があり、10時過ぎに終わったとの連絡が入ったのでお迎えに。長男くんはスカウトハウスから歩かせ、出会ったところでピックアップ。

運転中に、久しぶりに雲のかからない明るい夜空だとういうことに気がつく。
月齢10だけど、月は月できれいでした。明るすぎないから星もよく見える。

帰宅後、ベランダに行き星見をすることにしました。偽双子はのんびり?ハリ―・ポッターを観ていて。(昨日ゴブレットをやっていましたね・・。何度も見てるのになあ)
沈みかけの月の左にはさそり座アンタレスが赤く光り、へび座もへびつかい座もばっちり見えました。そのまま西を見ると…みち家の位置からはスピカは低すぎて見えなかった。アークトゥールスはなんとか。
南東から南中を見ると、アルタイル、ベガ、デネブもはっきりと見えます。天の川がはっきり見えるっなんてレベルにはほど遠いけれど、それでもここのところずっと曇っていたので久しぶりに星が観れました。

夜のお迎えはたいへんだけど、こういうとこに気付けるのはよいね。

筋肉少女帯 - 踊るダメ人間

2011-07-10 13:55:44 | 音楽
笑っちゃったよ~ はははは
車でラジオを聴いていて あ、これは大槻ケンヂ?筋肉少女帯??とすぐにわかりました。この曲は知らなかったけど~でも、らしいよね。
だめ、だめ、だめ人間~、て、これを連呼ですよ?!なんつー歌詞だっ
しかしここまで言い切っているとなんかああそうねーみんなねー、と納得してしまうといいますか・・嫌な感じすらしない。

ボヨヨンロックとか元祖高木ブ―伝説とか、いやー私こういうノリの曲も嫌いではないです。

(でもどう聴いても、歌はあまし上手では・・・・・・

筋肉少女帯 - 踊るダメ人間



ついでにこれも~ これも初めて聴いたときは大笑いでした。かっこいいんだかばかばかしいんだか。
ボヨヨンロック

大沢在昌「新宿鮫Ⅹ絆回廊」

2011-07-09 08:25:25 | 読書
新宿鮫シリーズ10作目です。はぁー、続いたねぇ。一作目はいつ頃のお話だったでしょう?こういうお話の常として、キャストはあまり年をとっていないようですが・・。

国家公務員I種のキャリア組だったのが、警察内部の抗争により新宿警察署防犯課(現在は生活安全課)に転属させられて、そのまんま、の孤高のヒーロー通称新宿鮫こと鮫島さんが主人公。恋人のロックボーカリスト晶(しょう)ちゃんとの仲がここ数作で怪しくなってきていたのですが、今回もまたややこしい終わり方をしている・・・。

なんでしょうね、中国人、ドラッグ、警察内部の駆け引き・・・・・この三点セットでお話が進んでいくというのがパターン化している?
前のもこんな話だったようなー 誰かが恋していてその人のためならーみたいなー
(・・・、なので事件自体は興味がないのでその点についてはほとんど触れません。あらすじや感想を知りたい方はすみませんあまり記載はありません~)

パターンが読者の安心感をそそるという読み物をアリ、とは思いますが。

私のこのシリーズの読み方はもう晶ちゃんとどうなるのかだけを気にしている感じになっています。

晶ちゃんは人気バンドのボーカルなのですが、第1作目で鮫島と知り合い恋人同士になりそのころはまだマイナーなバンドで、人気が出るに従って二人で会うことが難しくなってきたり鮫島さん関連で危ない事件に巻き込まれたり・・・といろいろあるわけです。バンド仲間がドラッグをやって逮捕されちゃったり、・・・・って、でも同じバンドのボーカルのカレシが警察官って知ってるのにドラッグに手を出すのかフツー。とも思うけど。
今回もバンドメンバーのカノジョがドラッグで捕まり、その関係でバンド自体が渋谷署に目をつけられてしまい、晶ちゃん自身はドラッグを毛嫌いしているので問題はないとはいえもしまかり間違って逮捕でもされたら大人の事情により鮫島さんは警察を辞めなくてはいけなくなる。鮫島さんも辞めるなら辞めるで仕方がない、とは思うけれど、数十年前の事件を逆恨みしている男が鮫島の上司の命を狙っているという情報が入りその男を捕まえるまでは辞められないっ・・・。

晶ちゃんは言葉遣いがあまりよろしくないのでそこはマイナス点ですが全体的にはとてもかわいい女の子です。しっかりもので、鮫島さんをすごく想っていて。

今回やはりメンバー全員の自宅と事務所に一斉家宅捜索がはいり、晶ちゃんピンチ!バンドは解散の危機に、鮫島さんとの関係もさあどうなる??
警察官の恋人がいることを隠してこなかった晶ちゃんですが、この事件で鮫島が警察を辞めるような事になってはならないと考えて記者会見の場では警察官の恋人とは半年前に別れている、と嘘の発表をします。
けれど、鮫島さんはこれは嘘にはならない、晶の性格ならば、こういう発表をしたら隠れて鮫島と付き合うような事はしない、本当に別れがやってくることになる・・・そう確信していたのですね~。お互いを守るためにはこうするしかないけれど。でも。しかし。きゃー

最終的に二人がどうなるのかはわからないままこのお話は終わるのですが、もう起こる事件はどうでもいいけど(?!)数年後にまたこのシリーズが出版されたらどうなったことやらをチェックしないといけないのし。

秋の季語なのに

2011-07-08 09:52:16 | 日記
旧暦では確かに秋ですからね・・・でも現代ではこれからが夏本番!だものね。違和感ありありですが、七夕は秋の季語です。昨日は七夕でした♪
例年通り?曇っていたけど。夜半には雨も降りました。


東の空午後8時から9時ごろ、一等星3つを結んだ「夏の大三角」がみられます。ついこの間まで春の大三角があったのに~ ちょっと目を離すとこれだから~??

いちばん上が「こと座」の「ベガ」、右が「わし座」の「アルタイル」、左が「はくちょう座」の「デネブ」。
「ベガ」は織姫、「アルタイル」は彦星、ですね。この二つの星の間に天の川が流れている、のですが。。。ちょっとみち家の辺りからは見えづらい。もう少し街灯りのない暗い場所ならいいのでしょうけれど。

年にいちど七夕の夜にだけカササギ(はくちょう座)がやってきてその翼で「おりひめ星」と「ひこ星」の間を橋渡しする、と言われていたり、織姫が車駕などで川を渡ってくるとか万葉集では彦星が舟や徒歩で渡ってくるとか設定はいろいろのようですが
せっかくはくちょう座があるのだから、カササギさんにがんばってもらう、というのが個人的にはよいかな。