ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる筑摩書房このアイテムの詳細を見る |
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最近私はひたすら、インプット状態に陥っています。
つまりひたすら入れる・・
養老孟司さん著作の「バカの壁」の中に書かれているように
人間はインプットとアウトプットを繰り返し、
調整しながらバランスを取っていることが、なんとなくわかるような気がします。
そして今はひたすらインプット状態の私です。
もう少しすると、アウトプット活動に入るかも。
創作、創造活動・・「作り出す・生み出す」ってとこかしら・・。
ん?ブログ書くこと自体がアウトプットかな?
まぁなんでもいいや!
・・で、インプット状態の私が最近出合った本達です。
まずひとつめが「Web進化論」。
夫の持っていた本を横取りして?読みました。
グーグルとはナンゾヤ?という所から始まって
Web自体が進化し、主導権は「こちら側」から「あちら側」へと
変化していること、
オープンソースの提供により、
様々な所でよりよいものへと進化していく連鎖という反応、
新しい可能性を多量に秘めたWeb.2.0の存在、
アマゾンのロングテールの開拓、ブログの効用・・
うーん、とっても!とってもワクワク!ゾクゾクしてきました。
というか興奮してきました。
ふたつめが、じゃあ、グーグルを使いこなしてみましょう!ということで
「グーグル完全活用本」です。
この本は、グーグル検索をサポート&提案する手引き書のようなもので
多量な情報の中から効率のよい検索の仕方を重点的に記しています。
中でもグーグル・マップやサテライト機能による航空写真は
うっそー!すごい!・・とパソコンの前で叫んでしまうほどでした。
私は今までエクスプローラーを立ち上げると
デフォルトでヤフー画面に設定されていたので
ヤフーでしか検索していませんでした。
トップページが賑やかで楽しい、
そして特に目的がなくても、項目をクリックするだけで
新たな情報を知り得るということで、なんとなく利用していました。
そして、グーグルのなんの変哲もないシンプルな検索ボックスを敬遠していたのです。
が、あらかじめ調べたい内容、得たい情報が決まっている場合、
グーグルの方が断然情報量が多いし、確かだし、
自分が得たい情報にいち早くたどり着くことができる・・みたいです。
まだまだ使いこなせませんが、これは目から鱗状態でした。