伊吹山より 黄昏時の山を眺める
自然の中で
時間がゆっくりと進み
厳かなときが流れていた
雲の霧に覆われ
あたりは静寂を極める
限りなく連なる山の谷間を見つめながら
雲間に入った夕日を眺められることを夢見て
待ちわびる
それは
一瞬顔を出して
地上にその光を放ち
乳白色の優しい世界を作り上げた
こんな美しい瞬間があるなんて
私は今まで知らなかった。。
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