昨日の続きです。
管理センターに立ち寄ってみると
なんというでしょう！
おじさんがコノハズクの雛を見せてくださいました♪
初めて見た雛です♪
巣立ちの際に、巣箱より落下してしまい
右足と右目に負傷していて
親鳥も見つからず
1週間ほどセンターで保護しているそうです。
自立できるように
羽ばたく練習をさせたり
小枝に止ませ
静かにそれを下げると
小さな羽を羽ばたかせます。
採集したバッタを口元に運ぶと
食欲旺盛でぱっくりと食べます。
でも、親鳥からはぐれてしまったので
自分で餌の採り方がわからないそうです。
人間が教えるわけにもいかないらしく
どうにか親鳥が戻ってきてくれることを祈る次第です。
おじさんは餌になるバッタの採集が大変だとおっしゃっていました。
大きく目を見開いて
こちらを見ている姿は
とても可愛らしい・・
キリッとした凛々しい目
夫の掌にも乗ってくれました♪
手乗りコノハヅクです♪（ｏ´∀｀ｏ）ニコッ
思いもよらなかったコノハズクの雛との出会い
ラッキーな出来ことでした♪
上の写真の鳥は以前にもご紹介した「ブッポウソウ」という鳥です。
その昔、この鳥の鳴き声が「ブッポウソウ」と聞こえるから
この名前がついたものとされていましたが
実は「ブッポウソウ」（仏法僧）と聞こえるのは
コノハズクのものと判明したそうです。
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