10月中旬
薩摩芋掘り
今年は『紅はるか』
名前の由来は
既存の品種より
見た目がよく
甘味が強い
それに収穫量が
はるかに良いから
『紅はるか』と命名された
2010年(平成22年)に
品種登録された
新しいさつま芋
我が家でもこの評判通りの出来
収穫量も昨年の倍
そこで
気になるのは
長期保存のやり方だ
ユーチューブ動画で検索すると
1.掘り上げたら畑で土を乾かす
2.泥付きのまま2〜3日天日干し
霜に注意する
3.一個づつ新聞紙に包む
4.ダンボール箱に入れて室内で保存
きっちりフタはしない
室温があまり変わらない場所
とある
昨年までは
掘り上げた芋を水洗いしていた
さつま芋は水分に弱く
洗うと水気のあるところから痛む
特に
掘り上げた直後は
皮も薄く傷つきやすい
根本的に間違っていた
あやうく洗って
ダメにしてしまう所だった
気がついてよかった~
これで来春まで
焼き芋を楽しめそうだ