chokokoのデジイチ日和

四季のうつろい、
日々のちょっとしたことを…。

身近な土で作る焼き物/最終章

2015年05月18日 | 陶芸

 

シルバー大学課題学習

前々回1250度で焼成したものは、溶けてしまったりゆがんでしまったり。

 

なので、前回1100度で低温の透明釉をかけて焼いたものが左側。

ひしゃげたものはなかったけれど少し生焼け?

 

なので、今回同じものを1175度で焼いてみのが左側。

そのままの形を保ってきれいな透明に!

(6-1は釉薬かけすぎのようだけれど、いい感じの乳白色に)

 

9の土は1250度でも1175度でも濃い茶色のしぶいのができています。

 

ちなみに…教室の土を50%混ぜて私が作ったねこも、ツルツルきれいに出来上がりました。

 

課題学習で採った10か所の土は、全部赤土でした。

陶芸用の土として全く適さない土もありましたが、

焼成温度を変えるとちゃんと出来たものもかなりあって、興味深い結果になりました。

 

もっと実験していくと面白いのかもしれませんが、課題学習としてはここまで。

 

あとはレポートをまとめてくださる方がいるのでお任せして…

みんなは感想文を

 

自分が興味のあることを勉強するので、とても楽しかったです

 

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コメント
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