先月の作品、陶額と急須。土瓶が焼き上がりました
小さな黒い額に絵が本当は4種類あったのだけれど、1枚割れてしまいました。
透明釉がテカテカしてちょっと…
陶額のおひなさまは、ちょっと子供っぽい
でもまあ…いいか
急須は蓋を二種類作りました。
ちょっと尻もりはするけれど、でもできたのがうれしい
土瓶はあとで籐の持ち手をつけます。
もう少しおおきくてもよかった
先生の講評に引き続き、今回は陶筥と合子
小さい四角は塊をくりぬいて作ります。
丸いのは紐作りで口を閉じて空洞にしてある程度乾いてから切ります。
箱はタタラで作り、上蓋が落ちないよう中に新聞など入れて少し膨らませて閉じ、やはり後から切ります。
切った後下に紐で段を作って、上はその分切り込みを入れてきちんと合わせます。
後はどのように装飾するか、、、それでずいぶん変わります。
いろいろ考えるのがたいへんで、結局宿題になってしまいます