chokokoのデジイチ日和

四季のうつろい、
日々のちょっとしたことを…。

本を読む

2022年01月29日 | いろいろ
コロナ禍で変わったお家時間の過ごし方

目が悪くなってから(老眼)とんとご無沙汰だった読書

暇つぶしに単行本を買って…

読むにはメガネが必須ですが

ネットで買うよりもやはり本屋で…

どれにしようか選ぶのも楽しみ

で、肩のこらない猫長屋のおはなしとか、

あさのあつこの弥勒シリーズとか

佐伯泰英の照降町四季シリーズなど

現代のものより時代物が好きで読んでいる。



先日、直木賞受賞した今村翔吾氏の「童の神」を読みました。

読んでいるうちに引き込まれてしまいました。
差別のない世を作ろうと戦って散った、鬼と呼ばれた者たちの物語です。

今村氏は京都出身で、今は滋賀県大津市在住

テレビなどで紹介されているのを見ると

親しみやすそうな方のようです。


受賞作「塞王の盾」は石垣作りの穴太衆、

鉄砲職人の国友衆、大津城での戦い…

と、滋賀県が舞台。

是非読んでみたいと思う。



オミクロン最悪!

大手を振って出歩けない日々が続く

どんどん本が増えていく










コメント
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