アグラ城(世界遺産)を歩く。
近づくと汚いんですが、綺麗なのです。
緻密な模様のこのお城を作るのに何年かかったんでしょう!
8年かかったそうです。







アグラ城3
シマリスがたくさんいました。
なぜシマリスにシマがあるのか?
インドの昔話にそれが出てきます。
魔王ラーヴァナがお姫さまをさらって、ランカー国(いまのスリランカ)
のある島につれさりました。
ラーマ王子は、お姫さまをたすけるために島へ渡れる橋をかける
ことにしました。
たくさんのサルたちが、ラーマ王子を助けるために
石を海になげこんで橋を作りはじめました。
そのとき、リスも砂浜にころがって、じぶんのからだに
砂をつけて、つまれた石のあいだに砂をふるいおとして
石でできた橋のすきまをうめるお手伝いをしました。
これを見ていたラーマ王子は、おりこうなそのリスの背中を
右手の指でなでて、ほめてあげたそうです。
そのなでたあとがリスの背中に今でも残っているそうです。
シマが残っていいのやら、わるいのやら・・・。
アグラ城4
アグラ城5
なんとものんびりした時間を過ごせました。
その間
小出さんもリキシャの座席でお昼寝されておりました。
近づくと汚いんですが、綺麗なのです。
緻密な模様のこのお城を作るのに何年かかったんでしょう!
8年かかったそうです。







アグラ城3
シマリスがたくさんいました。
なぜシマリスにシマがあるのか?
インドの昔話にそれが出てきます。
魔王ラーヴァナがお姫さまをさらって、ランカー国(いまのスリランカ)
のある島につれさりました。
ラーマ王子は、お姫さまをたすけるために島へ渡れる橋をかける
ことにしました。
たくさんのサルたちが、ラーマ王子を助けるために
石を海になげこんで橋を作りはじめました。
そのとき、リスも砂浜にころがって、じぶんのからだに
砂をつけて、つまれた石のあいだに砂をふるいおとして
石でできた橋のすきまをうめるお手伝いをしました。
これを見ていたラーマ王子は、おりこうなそのリスの背中を
右手の指でなでて、ほめてあげたそうです。
そのなでたあとがリスの背中に今でも残っているそうです。
シマが残っていいのやら、わるいのやら・・・。
アグラ城4
アグラ城5
なんとものんびりした時間を過ごせました。
その間
小出さんもリキシャの座席でお昼寝されておりました。