今日(2日)は心斎橋シネマートで本日より開催されている
『ブルース・リー生誕祭2012 ETERNAL LEGEND』に行ってきました!

「ドラゴン怒りの鉄拳」を観てきました。めちゃ感激しました!
というのも実は俺、ブルース・リー主演作を映画館のスクリーンで観たことがなかったのです。。。
あっ「死亡の塔」は劇場に観に行きました(笑)
「死亡遊戯G.O.D 」も劇場に観に行きましたが本当の主演作は劇場で観たことがなかったのです。
「燃えドラ」~「ドラ道」が公開されたのが1973年~1975年頃だったので
1967年生まれの俺はまだ幼く、ブルース・リーのことがよくわからなかったのです。
ブルース・リー映画よりもゴジラやガメラのような怪獣映画に夢中になっていたと思います。
あの頃は近所の年上の男の子たちが
プラスチックのヌンチャクを振り回して「アチャー!」と遊びまくっていたのを憶えています。
近所の年上のワルガキによくヌンチャクでしばかれてました(笑)
でも俺には4歳年上の兄がいるので、
兄にブルース・リーのことを教えてもらってヌンチャクやら蹴りを見よう見まねでやっていました。
「死亡遊戯」が公開されたのが1978年、
俺は小学校5、6年生になっていてそれなりにブルース・リーに興味をもっていたのですが
劇場には観に行かなかったのです。
俺がブルース・リーに夢中になったのは中学生になってから。
テレビでブルース・リーの映画を観て大興奮!大感動!
「ブルース・リーみたいになりたい!」
俺のアクションへの情熱に火がつきました!
高校2年の時に(1983年)バイトしてはじめてビデオデッキを買って
テレビで放映されたブルース・リー映画を録画して、ビデオデッキが壊れるくらい何度も何度も観ていました。
だから今日初めて劇場のスクリーンでブルース・リーを観れて感無量なのです!
大スクリーンで観るブルース・リーのアクションは圧巻!
表情や仕草もしっかり観れて、改めてブルース・リーに夢中になりました。
ノラ・ミャオもめちゃかわいい~!

劇場には往年のブルース・リーファンが大勢観に来ていました。
中には死亡遊戯のトラックスーツ姿で来ている方もいてちょっと驚きました。
『ブルース・リー生誕祭2012 ETERNAL LEGEND』は1月20日まで続くし、
1月15日には『ドラゴン怒りの鉄拳』に鈴木館長のボディガード役で出演し、
クライマックスでは重要なアクションシーンの殺陣を担当された勝村淳さんのトークイベントがあるそうです!
ブルース・リーファンはぜひ!
俺もあと何度か観に行くつもりです。
俺の部屋着です。ハニーが韓国で買ってきてくれたものです。
外で着るのはちょっと恥ずかしいですが・・・
「いつも心にブルース・リーを!」
