来週で45歳になりますが・・・今でもアクション大好きです。
1967年2月生まれの俺が小さい頃、夢中になった特撮ヒーローは(再放送を含め)いっぱ~いありました。
「仮面の忍者 赤影」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」
「ジャイアントロボ」「スペクトルマン」「ミラーマン」
「超人バロム1」「変身忍者 嵐」「レインボーマン」「人造人間キカイダー」「キカイダー01」
「仮面ライダー」(1号、2号)「仮面ライダーV3」「トリプルファイター」
「アイアンキング」「サンダーマスク」「イナズマン」・・・などなど
数え上げればキリがないですが
だいたい1970年代前半~中盤くらいのヒーローものには純真な気持ちで夢中になっていたと思います。
こんな感じで“仮面ライダーごっこ”やってました。
このかわいくないクソガキは俺です。
家は狭い団地でしたが「仮面ライダーの変身セット」を買ってもらって
家中を走り回ったりタンスから飛び降りたりしてました。
外で遊ぶと近所の年上のいじめっ子にライダーセットをとられると思って家の中だけで遊んでいたのです。
『子供番組のアクションはレベルが低い・・・?』
そんな俺でしたが小学校3年生くらい(1975年頃)になると
特撮ヒーローものにはあまり興味が無くなっていきました。
1975年放映の「ゴレンジャー」は最初の方は見ていたのですが・・・
「なんか昔のヒーローに比べて内容がふざけてる、コミカル色が強いなー」って子供ながらに感じてしまって
けっこう冷めた目で見ていたのです。
まだまだ子供のくせに「ゴレンジャーって幼稚な内容やなー」って思っていました。
このあたりの感覚は同年代の人でもそれぞれ違うのでしょうね。
なので「ゴレンジャー」以降の
「ジャッカー電撃隊」「バトルフィーバーJ」「デンジマン」「サンバルカン」はほとんど見ていませんでした。
あの大葉健二さんが出ていたというのに!
中学生になった俺は(1979~1981)
ブルース・リーに憧れ、毎日毎日、回し蹴りやヌンチャクの練習をやっていました。
特撮ヒーローものにはあまり興味がなく、
それどころか「特撮ヒーローものは幼稚な子供番組」とバカにしていたのです。
アクションについてもブルース・リーに比べたら
“ライダーキック”も“バロム爆弾パンチ”もぜんぜんぬるい(当時は“ぬるい”なんて言葉は使っていませんでしたが)
「所詮、子供番組のアクションなんてレベルが低い」とバカにしていたのです。
ちゃんと「デンジマン」や「サンバルカン」を見たことがなかったくせに。。。
『衝撃的だったゴーグルVとギャバン』
高校に入学してすぐ(1982年)キャラクターヒーローショーのアルバイトをはじめました。
特撮ヒーローにはあまり興味はなかったのですが
「アクションやってお金がもらえるアルバイトなんておもろそうやん!」と始めたのです。
ヒーローショーのバイトの面接で
「ヒーロー番組を見てアクションとかポーズとか勉強しててね」と言われたので
家に帰って当時放映していた「大戦隊ゴーグルV」と「宇宙刑事ギャバン」を見て・・・ブッ飛びました!!!
なんやこのアクション! 凄い! めっちゃ凄い! めちゃめちゃカッコエエ~!!!
特撮ヒーローもののアクションっていつのまにこんなに凄いことになってたの? 大野剣友会→JACになったから?
「ゴレンジャー」や「仮面ライダー」の大味なアクションとはぜんぜん違う
スピーディーでアクロバティックな格闘アクションや高い所から飛び降りまくってるスタントの連続にシビれました!
特にゴーグルブラック役の春田純一さんとギャバンの大葉健二さんのアクションに夢中になりました。
春田さんのシャープでスピーディーなアクションもめっちゃかっこいいと思いましたが
やっぱり大葉さんの2枚目半のキャラクターと濃いお顔とダイナミックなアクションのとりこになってしまいました。
すっかり特撮ヒーローもののアクション、JACアクションに魅了された俺は
ブルース・リーやジャッキー・チェンのアクションと併用しながら(?)
日々、アクションの練習に没頭していく“アクション大好き高校生”になっていきました!
高校の校庭(の外)で友達とアクションごっこ~
飛び降りもまだまだド下手でした。
体育館の裏でギャバン飛び!
高校時代はバイクにも自由に乗れたし(いちおう学校では禁止されていましたが)
友達もいろんなおもろいやつがいっぱいいてほんま楽しかった~
大阪府立吹田東高校9期生バンザイ~!
16か17歳の頃の俺です。アクション大好き~!
80年代には俺のようなアクション大好き少年が全国各地にたくさんいたのでしょうね。
さあ明日はもう一回「ゴーカイジャーVSギャバン」観に行こうかな~♪
1967年2月生まれの俺が小さい頃、夢中になった特撮ヒーローは(再放送を含め)いっぱ~いありました。
「仮面の忍者 赤影」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」
「ジャイアントロボ」「スペクトルマン」「ミラーマン」
「超人バロム1」「変身忍者 嵐」「レインボーマン」「人造人間キカイダー」「キカイダー01」
「仮面ライダー」(1号、2号)「仮面ライダーV3」「トリプルファイター」
「アイアンキング」「サンダーマスク」「イナズマン」・・・などなど
数え上げればキリがないですが
だいたい1970年代前半~中盤くらいのヒーローものには純真な気持ちで夢中になっていたと思います。
こんな感じで“仮面ライダーごっこ”やってました。
このかわいくないクソガキは俺です。
家は狭い団地でしたが「仮面ライダーの変身セット」を買ってもらって
家中を走り回ったりタンスから飛び降りたりしてました。
外で遊ぶと近所の年上のいじめっ子にライダーセットをとられると思って家の中だけで遊んでいたのです。
『子供番組のアクションはレベルが低い・・・?』
そんな俺でしたが小学校3年生くらい(1975年頃)になると
特撮ヒーローものにはあまり興味が無くなっていきました。
1975年放映の「ゴレンジャー」は最初の方は見ていたのですが・・・
「なんか昔のヒーローに比べて内容がふざけてる、コミカル色が強いなー」って子供ながらに感じてしまって
けっこう冷めた目で見ていたのです。
まだまだ子供のくせに「ゴレンジャーって幼稚な内容やなー」って思っていました。
このあたりの感覚は同年代の人でもそれぞれ違うのでしょうね。
なので「ゴレンジャー」以降の
「ジャッカー電撃隊」「バトルフィーバーJ」「デンジマン」「サンバルカン」はほとんど見ていませんでした。
あの大葉健二さんが出ていたというのに!
中学生になった俺は(1979~1981)
ブルース・リーに憧れ、毎日毎日、回し蹴りやヌンチャクの練習をやっていました。
特撮ヒーローものにはあまり興味がなく、
それどころか「特撮ヒーローものは幼稚な子供番組」とバカにしていたのです。
アクションについてもブルース・リーに比べたら
“ライダーキック”も“バロム爆弾パンチ”もぜんぜんぬるい(当時は“ぬるい”なんて言葉は使っていませんでしたが)
「所詮、子供番組のアクションなんてレベルが低い」とバカにしていたのです。
ちゃんと「デンジマン」や「サンバルカン」を見たことがなかったくせに。。。
『衝撃的だったゴーグルVとギャバン』
高校に入学してすぐ(1982年)キャラクターヒーローショーのアルバイトをはじめました。
特撮ヒーローにはあまり興味はなかったのですが
「アクションやってお金がもらえるアルバイトなんておもろそうやん!」と始めたのです。
ヒーローショーのバイトの面接で
「ヒーロー番組を見てアクションとかポーズとか勉強しててね」と言われたので
家に帰って当時放映していた「大戦隊ゴーグルV」と「宇宙刑事ギャバン」を見て・・・ブッ飛びました!!!
なんやこのアクション! 凄い! めっちゃ凄い! めちゃめちゃカッコエエ~!!!
特撮ヒーローもののアクションっていつのまにこんなに凄いことになってたの? 大野剣友会→JACになったから?
「ゴレンジャー」や「仮面ライダー」の大味なアクションとはぜんぜん違う
スピーディーでアクロバティックな格闘アクションや高い所から飛び降りまくってるスタントの連続にシビれました!
特にゴーグルブラック役の春田純一さんとギャバンの大葉健二さんのアクションに夢中になりました。
春田さんのシャープでスピーディーなアクションもめっちゃかっこいいと思いましたが
やっぱり大葉さんの2枚目半のキャラクターと濃いお顔とダイナミックなアクションのとりこになってしまいました。
すっかり特撮ヒーローもののアクション、JACアクションに魅了された俺は
ブルース・リーやジャッキー・チェンのアクションと併用しながら(?)
日々、アクションの練習に没頭していく“アクション大好き高校生”になっていきました!
高校の校庭(の外)で友達とアクションごっこ~
飛び降りもまだまだド下手でした。
体育館の裏でギャバン飛び!
高校時代はバイクにも自由に乗れたし(いちおう学校では禁止されていましたが)
友達もいろんなおもろいやつがいっぱいいてほんま楽しかった~
大阪府立吹田東高校9期生バンザイ~!
16か17歳の頃の俺です。アクション大好き~!
80年代には俺のようなアクション大好き少年が全国各地にたくさんいたのでしょうね。
さあ明日はもう一回「ゴーカイジャーVSギャバン」観に行こうかな~♪