「SPL 狼たちの処刑台」感想（ちょいネタバレあり） トニー・ジャーが・・・！

昨日の土曜日は
休日出勤で仕事でしたが
仕事が終わってから
心斎橋アメ村まで映画を観に行ってきました。

マニアックな映画を上映してくれる
「心斎橋シネマート」で
アクション仲間の
こまっぴーと
「SPL 狼たちの処刑台」を鑑賞！



ひさびさの香港アクション映画に
俺もこまっぴーも
上映前からハイテンション！




アラフィフおやじのアクションごっこ！




上映時間直前まで
アクションごっこしてましたｗ




さてさて肝心の映画の内容は・・・
いやいやこれがなかなかダークなノワール映画で
哀しい結末にちょっと引きましたが
おもしろかったです！




アクションシーンも素晴らしく、
パンチやキックの打撃系アクションは
直線的でスピーディーな動きが多く
カット割りのテンポがよかったです。

スリリングでテンポの速いアクションの中に
時々、ワイヤーを使った空中技を
スローで魅せたり・・・
さすがはアクション監督、サモ・ハン・キンポー！

ちょっと不自然で強引な空中アクションもあったけどねｗ




トニー・ジャーのアクションをもっと観たかったのに
まさかあんなことになるとは・・・！




映画鑑賞後はこまっぴーと
飲みながらアクション談議で盛り上がりました！
やっぱサモ・ハンのアクション監督はいいですね～！
嗚呼、アクション大好き中年真っ只中～！