沖ノ島でワカメ拾い(館山市) 2008-03-29 | 風景 新しいエコトイレ 島内に ウラシマソウが群生していた。ちょっと見た感じが気持ち悪いが 不思議な形をしていた。マムシグサとよく似ているが 仏炎苞(ぶつえんほう)という花から 長~い紐状のものが伸びていて それが浦島太郎の釣り糸に似ていることから この名前が付いたとのこと。 ハマダイコンの花の群生 島の西側の海岸 館山市にある沖ノ島に ワカメを拾いに行った。昼頃行ったので あまり拾えなかったが 砂浜に打ち上げられたワカメが少し拾えた。天草やトサカを拾っている人もいた。 春休みのせいか 家族連れも多かった。島の中央の広場には バクテリアによる自然の浄化力を利用した 地球に優しいトイレが 新しく出来ていた。島の西側の海岸には 貝殻が沢山落ちていた。海は気持ちが良かった。