木更津市指定文化財の 旧安西家住宅。萱葺きの立派な家でした。
家の中にも外にも 昔の暮らしが保存されていました。
「なかのま」と「おくのま」
ボランティアの人達が毎日薪を燃し 煙が室内にまわるようにして 萱葺きの屋根や木材を 守っているそうです。
24畳大の「ひろま」にはいろりがありました。
木更津市の太田山公園の中にある 木更津市指定文化財の旧安西家住宅を見せてもらいました。ボランティアガイドの方が2人 詳しく案内してくれました。旧安西家は江戸時代中期の建物と推定され 柱や床など300年まえのものとのことでした。土間には昔の農機具や生活用品など展示されていて勉強になりました。萱葺き屋根の家は最近見れなくなりましたね。懐かしい雰囲気でした。
24畳もあるリビング的な部屋があるってかなり立派なんでしょうね
ちょっと木更津まで見に行きたくなってきましたわ
萱葺きの家 懐かしいですね~。
昔はありましたね。最近はこういう保存されているところでないと見れませんね。
24畳のひろま 大きいですね。
隅のほうには下男部屋もあり
それなりの位の家だと 推定できますね。
昔は薪を焚いて煮炊きをし
囲炉裏で暖をとり 農作業も手作業で
大変でしたね。
子供達はこういう暮らしがあったことを知らないので
こういうところを見せてもらうと 勉強になりますね。
いつも見ていただき 有難うございます。