三番叟 四方鎮めの神楽三番叟で 催しの初めに演じられます。
義太夫
絵本太功記十段目 尼ヶ崎閑居の場
賊と間違え 母親を竹槍で刺してしまった。
傷を負って帰ってきた十次郎
カーテンコール
たてやま村歌舞伎保存会の 設立五周年記念 顔見世公演が千葉県南総文化ホールで行われ見に行った。演目は三番叟と 絵本太功記十段目 尼ヶ崎閑居の場 だった。いつも見に行っているが 今回も素晴らしかった。館山の伝統文化として いつまでも保存継承していって欲しいです。
絵本太功記十段目 尼ヶ崎閑居の場のあらすじ
武智(明智)光秀は主君小田春永(織田信長)に領地を没収されたのを恨み、本能寺に夜討ちをかけて春永を自害させてしまいます。この知らせを聞いた真柴久吉(羽柴秀吉)は、光秀討伐のためとって返してきました。
舞台は尼崎。尼となった母、皐月のところへ光秀の妻、操が息子の十次郎の許嫁である初菊を連れ、出陣する十次郎のために許嫁の初菊と結婚式をあげさせます。そして十次郎は許嫁の初菊と名残を惜しみながら戦に行くのでした。そこへ旅の僧に身を変えた久吉が、一晩泊めてほしいとやって来ます。その後をついてきた光秀は竹槍で久吉を殺そうとふすまごしに刺しました。しかし、刺されたのは久吉ではなく母の皐月でした。皐月は「主君を討って名を上げても、それはよいことではない」と悲しみながら死んでいきます。
そこへ、戦で深手を負った十次郎が戻ってきました。そして味方の戦が不利であることを息絶え絶えに光秀に伝え、最後に息を引き取ります。久吉の軍勢が目前まで迫まり、光秀の前に現れた久吉は襲いかかろうとする光秀に天王山において勝負を決しよう、と再会を約束し別れます。
NHKのニュ-スなどでよく地方の歌舞伎や
能等を紹介していますが、地方から発展して
きた芸能なんでしょうか。私はあまり興味が
ないのでよく分かりません。
yoshiさんは本当に色々な地方の催しへ出掛けられていますが、情報はどのように仕入れているのでしょうか?
子供歌舞伎素晴らしいですね
先日NHKのラジオで館山の子供歌舞伎のことを
放送していましたので、たぶんyoshiさんが
画像を投稿してくださると思っていました。
年々素晴らしい子供歌舞伎になっているようで
実際に拝見すると感動しますね
そうですね・・
いつまでも継承していってほしいですね。
それにしても顔つきがうまく出来ていますね~
実は救急車騒ぎでした
今日帝京病院に支払いにいってきました健康が一番ですね
yoshさんもお身体には気をつけてくださいね。
少しずつブログもやっていきます
館山の村歌舞伎も何十年も途絶えていたようですが
数年前に復活したようです。
テレビのない時代は
楽しみだったんでしょうね。
パンフレットにあらすじが解説されていましたので
話も分かりやすく 楽しめました。
皆さん練習大変だったでしょうね。
素晴らしかったです。
イベントの情報は
月刊誌「ぐるっと千葉」とか館山市の広報 南総文化ホールの予定表 または地元の房日新聞などで知ります。
終わってから 何々がありました と新聞に出るとがっかりします。
前もって知らせてもらいたいですね。
カレンダーに予定を書き込みますが
何もない日が続くと ネタ切れでお手上げです。
いつも見ていただき 有難うございます。
大丈夫ですか。無理しないで下さいね。
近くだったら様子を見に行きたいところです。
気をつけていても病気は突然来るので
あせりますね。
たてやま村歌舞伎見事でした。
とても上手でした。
今はビデオがあり
最初から最後まで見ながら覚えられるかもしれませんが
表に立つ役者さんも大変でしょうが
衣装や化粧や大道具やら
裏方さんも大変だったことでしょう。
次回の公演が楽しみです。
いつも見ていただき 有難うございます。