先輩の定年と後輩の定年の心の違い

「ご無沙汰してしまいました。

実は定年で会社を辞めてバタバタしてたので来れなくて。

会社に残ることも出来たけど、

心機一転で職を変えてみたんです。」

 

高校の後輩がご飯を食べに来てくれたのですが

後輩ももう定年になるのだと

何となくショックな女将

 

先輩の時はお疲れ様です。

という感じの心も

後輩になると定年かあ。

そんな思いになります。

 

自分の年を考えれば当たり前の事なのですが、

後輩の定年にショックを受けた先日です。

 

もう、どんどん後輩達も定年をむかえるのね。

長く生きた年月をしみじみと振り返り、

高校時代の若々しい自分と後輩たちが

楽しくはしゃいでる姿が頭の中で映像化します。

良い青春時代でした♫

 

過去へは戻れませんが

還暦を迎え第二の青春を謳歌しよう。

これからの人生を楽しもう。

そんな思いも生まれます。

 

後輩も楽しい取り組みをしている話しも聞き

その年代で楽しめることも沢山有ります。

年代ごとの青春があると思います♫

 

人が亡くなった悲しい話しも増えて来て

残された人生の時間がどのくらいあるのかわかりませんが、

美味しいお蕎麦を作りながら

一日一生を常に心掛け今日を楽しみます。

画像はまぐとろ丼セットです。

 

おはようございます^ ^

 

埼玉県久喜市で蕎麦屋をしている  

蕎麦と着物と日本の食文化を愛する女将です。

 

明けの空に楽しそうな小鳥たちの声が木霊し

明けを祝っている気分を頂きました♫

綺麗な空の始まりと小鳥たちのBGMに癒された朝♫

陽気の良いお天気の日曜日は何をしますか？

素敵な日曜日を♫

 

女将は平和を祈りながら  

お客様の健康と元気を願い  

今日もメニューやお店作りを楽しみます♪