時々、出版社の発売前の制作段階での本を読んで、感想や意見を書いたりするモニターをやっています。 今回も送られてきました。クリップで留めてあるだけの制作前の原稿で、詳しく内容を言ってはいけないような気がするので控えますが、シンプルでインパクトがあり、よかったです。きっと売れると思います。 でも、こんな本~?と中には、感想を書くまでもない本もあります。大体、出版社の方からも、本を何冊もいただいたりする事もあり、そういう時は買った事ないような本を読む機会に恵まれますが、そういうのも含めて年間50冊~100冊位読んでいると思います。 私はどちらかというと、少し前の昭和位のものが好きです。 最近の新書の多くは、表面的には飾られているような文章ですが、本質的な核の部分が一応あるけど、薄いような気がします 物質的なモノに捕らわれると、人ってきっと見えないもっと大切なモノが判らなくなるのかなぁ ・・・と勝手にいろいろ書いていますが、Yoshikoの独り言でした。