昨日はとても私にとって嬉しい日でした 親友(娘)の結婚式に呼んで貰いました 呼んで貰ったというのは可笑しいかもしれませんが、全部二人で決めて、私は当日初めて行った次第で お呼ばれしたという感じだったのです
木屋町四条下がって行った所で、この辺りは床と云われる老舗の料理旅館が立ち並び、とても風情のある所で、桜の頃に夜ブラブラしましたが、すごく京都らしい場所なのです その中の鮒鶴(フナツル)という所は、昔は料理旅館でしたが、数年前にリニューアルして、ブライダル専門にされたそうです 昔ながらの京都らしさと、とても今のオシャレな感じを取り入れた、すごくステキな所でした
フナツル京都
人を大切にする二人の事、友達もたくさん来てくれたようで、殆どが若い人達でした チャペルでの挙式も、たくさんの人が出席してくれました
披露宴では、二人はとても周りの友達にも愛されていて、祝辞の時は形式ばったメッセージではなく、みんなの心に響く自分達の言葉で言われていて、涙している人も多かったです それを見て、またになるんですよね
お色直しの時のエスコート役は、私を選んでくれました↑嬉しそうな顔をしているでしょう 彼の方はおばあちゃんでした 亡くなったおじいちゃんの写真を持って回っていました。 二人共、心の優しい子達です
最後は、私が書いた感謝の手紙を、サプライズで彼が読んでくれました 私が読んだら・・・泣いちゃって読めないから、彼が読んで、その間に友達が花束を作って、手紙と花束を親友にプレゼントしてくれました それも泣いていたけど、最後は親友が感謝の手紙を読んでくれたので、またまた涙が止まりませんでした
あの子が書いてくれた手紙の中で、印象的だったのは、未熟だった自分を大きな愛情で無条件に包んでくれて、それでいて、私が仕事もして、好きな事をやっている所を尊敬するというものでした
親は子供に振り回される事なく、しっかり自分の道を歩いていって、尚且つ温かい大きな目で見ている事が何よりなのだと思いました
子供ばかりに目が行き、ものすごく愛してしまうと、子供はきっと嬉しい反面、重圧を感じてしまう事でしょう。何事もホドホドが一番です。
イメージでいうと、お母さんは太陽ですね。自分より小さなモノを守っていく為に、太陽でなければいけないのだと思います
まぁ、私は自分の好きな事をしてきただけなんですけどね 好きな事をしてきたから、大体心が元気でいられたし、周りにも余裕のある気持ちで接する事が出来たのでしょうね
本当にステキな笑顔の二人を見ていたら、私もとても幸せになりました
でも、ちょっと疲れちゃったなぁ 今日はPCはこれでおしまい
夜ご飯を二人して食べにくるから、また何か作らなくっちゃ
昨日の楽しいお話に花を咲かせる事にしましょう
昨日は二人のたくさんのお友達から「お母さん 若い~ キレイ~」と言われ、単純に喜んでいた私です
・・・そして、また段々と元の生活に戻りたいと思っています