気付き

私は思春期の頃など、嫌な事があり、生きるのが辛かったり苦しかったりしたのですが、今思えば、それがよかったのだと思っています。　良い事が続くと、自分の中ではお祭り騒ぎになっていてそれはそれで楽しいと思うのですが、そんな時は残るモノは少ないように思います　子供の頃嫌な事があり、それから大きな病気をした時も、その他も嫌な事はいろいろとあり、大分心を痛め、苦しんだように思うのですが、その時にとても大事な事、人に頼らなくても生きる事や、自分が一番大切なモノ（道かな？）が見えたように思います　とても嫌な事は、その時はとても苦しいのですが、自分にとって大切な「気付き」　があると思います。生きるって事は、きっと嬉しい事より、そんな苦しい時の気付きの方が大事なんじゃないかな？って思います。私は、逆境のおかげでものすごくしっかりして、一人で何でも出来るし、生きていく自信もあるもんね～　これは強がりではないと思います。独りで生きていける自信は、殆ど自分レベルの価値観ですが、生きていく上では、ものすごい宝物だと思うのです　それと、人に自分のような思いをさせたくないという優しさもちょっと生まれたかな・・・と思います
だから、私は今、誰も恨んでないです。これは本当の気持ちです
大切な事に気付かせてもらってありがとうです。

時々、自分はこう悪くなる運命だったんだというような事を言う人がいますが、なんか甘ったるくって、蹴りを入れてやりたくなりますねぇ（今の私の蹴りは空手の蹴りで結構キツイですよ）

生きるって事は嫌な事があってこそです。それと明るく楽しく、人の為になるような生き方が理想なんじゃないかな。



今日は仕事で出掛けていましが、紫陽花のきれいな所に寄ってきました。



何年かぶりにおみくじを引いたら、「大吉」で　やっぱり、天のみこえのところに、人の為になる事をしなさいというような事が書かれてありました。　私のは赤い願石で、商売繁盛、健康長寿の石だそうです。
うん、大切に持っとこう