空手の昇級審査

１年位前から空手を習っていて、今までは習っている道場から出た事がなかったのですが、今日は先生に言われて、ちょっと遠い滋賀県の合宿所まで、車で ５級の昇級試験を受けに行ってきました。　連休でお天気もよかったので高速も混んでいて、初めての所という事もあり、気後れしてしまいましたが、なんとか着く事が出来ました。着いてみると子供が多く、その付き添いの両親も多く、親達に道着姿のYoshikoはジロジロと見られ　なんかやだなぁ～ととても不安でした　ウチの先生がいてホッとしましたが、どちらかというと主催者側におられました。　１３０人以上いたみたいで、当然待ち時間が多く、外で待っていると、右は外人さん。左は子供に付き添っているお母さん達の集団。
お母さん達の集団とは、話が合いそうになく、右の外国人の２人がニコッとしてくれたので長い待ち時間、お話に混ぜて貰う事にしました

お二人共なかなかのイケメンさんで、Tさんはアメリカ人。もう１０年他の流派の空手をやっていて、この流派は１年位だそうです。Yoshikoと同じ５級を受けると言っていました　でも、形が上手い～　もう１人のIさんはお父さんが日本人で、お母さんがアメリカ人で、スペインに留学しておられて、今は大学でスペイン語を教えているそうで、空手歴は３年。２級を受けるって言ってたかな？　Yoshikoはこの夏スペインに行ったので、そのお話や、抜塞大の形の事とか、２人とも語学を教えているらしく、Yoshikoも絵を教えているので、お話もなかなかに弾み、長い待ち時間でしたが、結構楽しく過ごす事が出来ました。
子連れの両親の目がなんだか妙に重く感じられ、とても嫌だなと思ったのですが、この２人はそんな事にも臆する事なく、自分の道を歩いているという感じを受けて、前回の茂木健一郎さんの「自分が何者だと決めつけるな」という言葉を思い出しました　そうですね。Yoshikoもそう思っているからこそ、自分の思うように生きようと思っているのです　外国人で、今まで出会ってきた人は、比較的そういう風に思っているような気がします　Iさんが言っていたけど、「何でも何年やってきたかというより、どれだけ内容をやったかが大切ですね」
Yoshikoもそう思います
Yoshioはちょっと形など間違えてしまったけど、最後はお二人に「またお会いしましょう」と言われ、とても気持ち良く凛とした気分になれました
後、自分には気合が足らない事とか、いろんな事をこの短い時間に教えて貰いました　もうちょっと空手も頑張る　またイケメンさん達にも会いたいしね



↑頑張った日には・・・ご褒美を　ワインと美味しいお肉と・・・etc



↑絵を描いていたり仕事をしていると目が疲れるので、親友に「アイピロー」を貰いました　でも、このアイピロー・・・・黒いので、目覚めた時ちょっと怖い　今日もギョっとしました