読書

今週は仕事が忙しく、絵の教室では、午前午後と冷房がガンガンきいていて身体が冷えてしまって（長袖を持っていけばいいのですが、行くまでは暑くて持っていく気になれません）、今日は何にもなくてゆっくりできたので、絵でも描こうかと思っていましたが、ダラケて身体がだるくなってしまい、ゴロゴロと寝ていました　でも、そんなにも寝てばっかりいられずに、お行儀が悪いですが、寝ながら仕事の書類等に目を通したり、読みかけの「愛と死」～武者小路実篤～を読んでいました。私は明治～昭和初期に生まれた作家の小説が好きですこの「愛と死」は、昭和１４年「日本評論」という雑誌に発表された中篇小説ですが、そんな昔に書かれたとは思えない位、読み易く感動して一気に最後まで読んでしまいました。あまり馴染みがありませんでしたが、もう少しこの人の本をヒマな時間に読んでみようかなぁと思いました　今日はゆっくりしていたので、元気になってきて食事もたくさん食べられました　来週もいろいろやる仕事があるので、明日からまたがんばりま～す