
普通は水曜、仕事で出かける日ですが、祭日でお店が休みになって、私も行かなくてもよくなり 天気が良かったので、午後から電車に乗り
京都市美術館で開催している「エルミタージュ美術館展」へ行ってきました。三条駅からバスに乗れるのですが、バスは揺れが苦手で、ちょっと遠いけど、特に時間がないわけじゃないので、お散歩していきました。
予想以上のすごい人 に驚きました。ロシアのエルミタージュ美術館には300点ほどあるらしいのですが、この中で80点が展示されていました。有名な人の絵は知っていますが、知らない画家が多く、マイペースであっちを観たり、こっちを観たり、多かったけど、結構慣れてきて、気に入った絵だけポストカードを買いました。
帰り、マックでコーヒー
とストロベリーサンデー
を食べながら、眺めていました。ゴーギャンやルノワール、ピカソなど有名な画家の絵は、この美術館ではイマイチな気がして、Yoshikoの一番のお気に入りは、ちょっと見難いですが、コーヒーの横の「ナポリ湾の花火」(オスヴァルト・アヘンバッハ)1875年です
昔の花火って
焚き火かボヤみたいなもんですね。でも、空と海の青と、建物のマチエールや描かれている人々をじっと見ていると、なんだか感極まってきて、涙が
出てきました。 多分20分くらい眺めていたと思います。
小さな女の子がお花を摘んでいる、「野原の少女」(ルートヴィヒ・クナウス)1857年のこの絵は知っていたのですが、原画はすごく良かったです。後、今トルストイの「復活」を読んでいて、上流階級の貴族の子供達が、描かれている絵なんかにも興味がありました。う~ん、心に栄養をもらった また、私もがんばろう
たまに行くとビックリです
私も「ナポリ湾の花火」を生で見たくなりました。
まだ涙が出るほどの絵に巡り合ったことがないもので・・
私、体に栄養たっぷりです
びっくりしました。
私こう見えて・・・すぐ感激して泣いてしまいます
ウッディーさん、運動足りてる??
普通に見てると泣くタイプには見えないんだね
私は人が泣いてるの見てると泣けてくるんです
一緒に絵を見に行って隣で泣かれると、それを見て泣くと思う
運動は今のとこ足りてるよ
でも感動した時とか・・・はモロイですね
ニュースでフィギアの高橋君が滑り終わったら泣いてて、私もそれ見て泣いてしまいました。
ウッディーさんが側にいたら、その私を見て・・・
今、想像したら笑ってしまいました
じゃねぇ