goo blog サービス終了のお知らせ 

Yoshikoのお部屋

水彩や水泳など水が大好き。
仕事や映画や読書や日常のコトなど
なんでも思いついた日に思いついたコトを書いています。

エルミタージュ美術館展

2007-03-22 14:50:47 | 日常の事

普通は水曜、仕事で出かける日ですが、祭日でお店が休みになって、私も行かなくてもよくなり 天気が良かったので、午後から電車に乗り  京都市美術館で開催している「エルミタージュ美術館展」へ行ってきました。三条駅からバスに乗れるのですが、バスは揺れが苦手で、ちょっと遠いけど、特に時間がないわけじゃないので、お散歩していきました。

予想以上のすごい人 に驚きました。ロシアのエルミタージュ美術館には300点ほどあるらしいのですが、この中で80点が展示されていました。有名な人の絵は知っていますが、知らない画家が多く、マイペースであっちを観たり、こっちを観たり、多かったけど、結構慣れてきて、気に入った絵だけポストカードを買いました。 帰り、マックでコーヒーとストロベリーサンデーを食べながら、眺めていました。ゴーギャンやルノワール、ピカソなど有名な画家の絵は、この美術館ではイマイチな気がして、Yoshikoの一番のお気に入りは、ちょっと見難いですが、コーヒーの横のナポリ湾の花火」(オスヴァルト・アヘンバッハ)1875年です 昔の花火って焚き火かボヤみたいなもんですね。でも、空と海の青と、建物のマチエールや描かれている人々をじっと見ていると、なんだか感極まってきて、涙が 出てきました。 多分20分くらい眺めていたと思います。

小さな女の子がお花を摘んでいる「野原の少女」(ルートヴィヒ・クナウス)1857年のこの絵は知っていたのですが、原画はすごく良かったです。後、今トルストイの「復活」を読んでいて、上流階級の貴族の子供達が、描かれている絵なんかにも興味がありました。う~ん、心に栄養をもらった また、私もがんばろう



最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ウッディー)
2007-03-22 21:48:28
美術館てけっこう混んでますよね
たまに行くとビックリです

私も「ナポリ湾の花火」を生で見たくなりました。
まだ涙が出るほどの絵に巡り合ったことがないもので・・

私、体に栄養たっぷりです
返信する
ウッディーさん (Yoshiko)
2007-03-22 23:04:17
特に有名な作品の展示の時は、ホントにいっぱいなんですね。
びっくりしました。
私こう見えて・・・すぐ感激して泣いてしまいます 朝の連ドラでも、何度泣いた事か・・・
ウッディーさん、運動足りてる??
返信する
Unknown (ウッディー)
2007-03-23 09:52:51
こう見えて?
普通に見てると泣くタイプには見えないんだね
私は人が泣いてるの見てると泣けてくるんです
一緒に絵を見に行って隣で泣かれると、それを見て泣くと思うもらい泣きタイプだね

運動は今のとこ足りてるよ
返信する
ウッディーさん (Yoshiko)
2007-03-23 20:07:07
仕事や人間関係じゃ絶対泣かないよ。
でも感動した時とか・・・はモロイですね
ニュースでフィギアの高橋君が滑り終わったら泣いてて、私もそれ見て泣いてしまいました。
ウッディーさんが側にいたら、その私を見て・・・ 
返信する
Unknown (ウッディー)
2007-03-24 09:09:42
二人で
今、想像したら笑ってしまいました

じゃねぇ
返信する
ウッディーさん (Yoshiko)
2007-03-25 09:17:13
返信する

コメントを投稿