南紀白浜 その２

泊まったホテルは広くて、お部屋に結構大きな檜の露天風呂が付いていて、とても良い所でした　



↑夕方お散歩したのですが、桜がたくさん咲いていて、ホテルの人に聞くと「秋桜」だそうです　秋桜といえば、コスモスなのに、今頃本当の桜がたくさん見られるなんて・・・　横の紅葉が対照的でとてもキレイでした



↑桜一杯の中の夕日は、人が作った美しさなのか？自然の美しさなのか？分からないままに、それでもとても美しかったです

Yoshikoは仕事が好きで、仕事の関係の仲良しばっかりなので、たくさん美味しい海の幸やクエ鍋なども食べながら、良いお話が出来ました　気を使わない人達とのお喋りは、心がリセット出来ます　もうこのまま余計な心配なんてしないで、こんな風にずっといれたらいいのに・・・と思いました。ちょっと心にしこりが残っている恥ずかしい事も、「うん、解るよ　Yoshikoだけが思う事じゃなくて、誰でも思う事で抱えている事だと思うよ」なんて言ってくれる、やっぱりとても良い仲間です　

地酒をたくさん飲んだなぁ　お部屋にお風呂が付いているので、温泉に入りながら、お酒を１人で、夜景をぼんやり見ながら飲んでいました↓



↑なかなか色っぽいでしょ？　
今年は絵が少し上達した感じがして、嬉しかったなぁ　モノを創る人は、こういう自己満足がやっぱり一番嬉しいんじゃないかな？　来年も引き続き充電期間だと思って精進したいと思っています



↑次の日は千畳敷という所を見ました　第三紀層の砂岩が長い年月の間に波によっ浸食されてできた岩畳が、青い海に迫り出し広がっていて、広大な岩畳が茜色に染まる落日のころの美しさで知られるそうです　なんか外国みたいな感じで、自然の美しさに感動しました　とても楽しい旅行でした