Yoshikoのお部屋

水彩や水泳など水が大好き。
仕事や映画や読書や日常のコトなど
なんでも思いついた日に思いついたコトを書いています。

お母さん

2008-10-12 21:18:45 | 
で30分位の実家には時々帰るのですが、今日はちょっと用事もあってお母さんがウチに遊びに来ました お母さんがウチに遊びに来るなんて何年ぶり?っていう位珍しい事です お昼ご飯は外で食べてもよかったのですが、料理好きなYoshiko そこは手料理を作りました 「なんかモダンな家ね~」とか、ウチは日当たりもよく、何故かゆったりとしている空気がいつも漂っているので、結構喜んでいたみたい その後、パソコンを教えてあげたり、お母さんは実は2ケ所ある内の一つの私の絵の教室にも通っているので、絵を見せて貰って、ちょっと手直ししたり、後はこの辺りの産土神社のお祭りだったので、神社に一緒に行ったりしました 

Yo「やっぱりお祭りは子連れが多いね
母「あんたは婆連れね

夕方駅まで送って帰って行きました



さっき、↑お母さんの絵を仕上げました
お母さんは年寄り臭いと言って似てないと笑ってたけど、これよりお母さんの雰囲気に似せて描ける画家がいたら、私は見せて欲しいと思う位似ていると思います 
今日はとっても楽しかったです だからお別れはちょっと淋しい感じがしました
お母さんは私の絵の教室に通って??2年位かな? 元々はお母さんの友達が絵に興味があって、付き添いで通いだした次第で、最初は親子共気まずい空気が流れていて双方嫌で、全く絵を描けない人でしたが 段々と上達していき、こんなに絵を楽しめるようになりました↓ 



↑このように、やる気になれば誰でも楽しんで絵は描けるようになります でも、一人でやっていてもポイントが分からず行き詰まりがちになります。それを教えてあげる役目が、私の仕事の一つです


そうそう、似顔絵仕事先で見せたらなかなか評判好く、得意先の子供さんや、ご両親など、販促ツールとして描いて欲しいと依頼されました
なんでもやってみるもんです

プール

2008-10-08 20:22:08 | 水泳
今日は家で仕事。明日は怪我をしてから初めてプールの上級コースに入ろうと思っています 上級コースについていけなかったら悲しいので今日は緩めに泳ごうと友達を誘って、都合が良いそうなので一緒に泳いで貰いました 久しぶりのプール・・・全然身体が動かない・・・ 水泳って、2週間も空くと本当にダメなんだなって思いました でもそう思うと、普段運動ゼロの人はどうなんだろう 年いくと病気になりやすいのかな?

帰りのロッカーで・・・・私は家で描いている仕事も多いので、運動しなければと思い、15年前から時々お昼に、子供の頃大好きだったプールで泳ぐようになりましたこのスポーツクラブは古かったので、10年位前に近くの新しい場所に移転しているのですが、私は古い時から続けていて仕事の都合などで、いろいろな時間に泳いでいるので、今も知っている人がたくさんいます ロッカーで会った人は、80歳位の女性でもう20年以上も泳いでおられるそうなのですが・・・
なんかその人が「新しい場所になって(10年以降の人らしいです)入ってきた人達が熱心に泳いでいるけど、その人達に負けないでね」と言うのです。 確かにずっと前は、スポーツクラブに来る人は少なく、特にプールなんかは髪の毛が濡れる事を敬遠されるような風潮があって、プール大好きの私は、人も少なくコーチもよく教えてくれて、すごく喜んで行っていたような気がします でも、近頃の健康ブームのせいか、すごく人が多くなって、熱心に長い時間泳いでいる人もいて、ずいぶん変わったもんだと思っていましたが、私は技術が向上すれば嬉しいですが、負けるとかあんまりそういう意識は薄いので、その人の「昔からいる人新しい人」と思っている感じが面白いと思いました。

多分こういうのは、生活の中の割合なのだろうなと思います。
例えば1日の中で、スポーツクラブに行くのが大きな割合の人は、そこでの事がすごく重要になり、きっといつも快適に過ごしたいと思うのでしょう。

私は絵とか仕事などの割合が多いので、プールでのささいな事はすぐ忘れてしまうのだと思います。
でもハッパかけられたからなぁ がんばらなくっちゃでも、今日の泳ぎではダメです

炭の植木鉢を見つけて、マイナスイオンを発生させて良いらしく、いただいた炭のふくろうと共に本棚に置いてみました



ささやかですが、緑のある生活はいいですね



↑恐竜博士の大御所荒木さんと、タブリンさんに指摘され画像を見ると・・・
私ファン失格です
・・・という訳で早速付け替えました

お父さんとお母さん

2008-10-07 21:34:38 | 
この間人物(生徒さんのお母さん)を描いて、結構いろいろと褒められたので、私のお父さんとお母さんも描くことにしました。
こういう場合の絵は、似ていなければいけないと思います

絵の教室で、生徒さんが描いている時間に、ちょっとデッサンしてみました


 
お父さんです。



お母さんです。

似ている感じがしますが、すぐ仕上げないで、しばらくして何度か見ていいと思ったら色をのせていきます
その時はいいと思っても、また違う時に、ここがダメだと思う事があるからです。
完成したら額装してプレゼントしようと思っています

今日は絵の教室のカルチャーの店長さんが、この間怪我をしたお見舞いにといただきました



プリザーブドフラワー手作りされたそうです やっぱりわざわざ作って下さったものは、とても嬉しいです




ラ・マンチャ地方

2008-10-03 20:29:40 | スペイン
大分身体が戻ってきました 身体の芯がジンジンと痛い感じでしたが、今は打撲の痛さになっています

今週は仕事も断って時間がたっぷりあるので、ホンの少しずつスペインに行った時に、立ち寄ったマドリッドの南「ドン・キホーテ」の物語で有名な(・・・らしいです。私はあんまりこの物語は知りません)ラ・マンチャ地方の絵を描いていました アンダルシア地方とここの白壁の街並みがとても気に入りとても描いてみたかった絵です。向こうの方に見える風車が印象的です こういう外国を訪ねて見ていると、日本はとても中途半端に思えてきます。他の国の人の話を聞くと、自国をとても誇りに思っている人が多いように思います 日本は昔からの良い文化があると思うのですが、どうもよその国の真似をしたがったり、建物から考え方、何から何まで自国の「誇り」が薄いように思います。
私は近頃書道をはじめとする、日本の文化にも興味があります
京都に住んでいるので、余計にそう思うのかもしれませんが、せっかく日本人に生まれたのだから、特に若い人達にもっと日本の文化に興味を持って貰って欲しいな・・・と思います このラ・マンチャ地方は、この地方ならではの統一された感じがしたので、きっと描いてみたいと思ったのだと思います

今日は要らないレシートをゴミ箱に捨てた時に、一緒に1,000円札を捨ててしまっていました 夕方、気がついて慌てて拾いましたが・・・・まだ具合は良くないようです