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ゆりちゃん子の下痢すんなり治った感じ。サシバエが急に激減、なぜ?? 閲覧注意:ハエ、アブが粘着シートに着いている写真有り

2021-08-02 16:22:27 | 日記

今日は猛暑日35.8℃。

 

昨日、離乳6日目の盗乳してひどい下痢になり、獣医さんに治療してもらったゆりちゃん子、今日はすっかり治った感じです。

便もすこぶるいい感じ。体温は39.4と少し高め(昨日39.6℃)だが、猛暑を考慮すると、正常範囲内(子牛の体温は39℃前後)。

今日は昨日処方された飲み薬を少し水を入れ団子のようにして口の中(ほっぺの裏側に塗りつけるように手で入れる)入れ飲ませました。

これら作業の前後はブラッシングでご機嫌取りをしました。

 

最近、急にサシバエが激減??しているようです。なんで(?_?)

サシバエの消長は、7,9月が多く、8月が少ないとなっていますが、ビックリするくらい減りました。黄色いアブが出てきましたが、その数は少ないし、強い日陰(日の当たっていない牛房)にはほぼ入ってきません。

 

我が家で最もサシバエの嫌いなゆりさっちゃんとゆりちゃん姉妹(父は美国桜、隆之国と違いますが、母はみーちゃんです。)がほとんど脚を蹴り挙げません。(蹴り挙げは敷料を飛ばしてハエを追い払う行動)

尻尾は振っていますが。その程度なのでしょう。

尻尾を振っているゆりさっちゃん

 

なので、今日は北側扉閉めず、南側15時頃に子牛の付近だけ閉めるだけにしました。

取れたハエや止まっているハエを観察するとほぼほとんどがサシバエでした。(>_<)サシバエ類と血を吸わないハエの違いは口元です。サシバエは蚊のように口先がストローをくわえたように尖っていますが、他のハエにはストローがないです。

この写真では口元わかりません。(;^_^A