家畜改良事業団のホームページに30年度後期現場検定の途中経過が発表されている。
群馬畜試生産の福之鶴、福華鶴の成績が良い。
福華鶴 去勢 BMS:9.3 枝重511kg 14/16頭
メス 8.1 479 8/10
血統 福華1-安福久
福之鶴 去勢 BMS:9.8 枝重502kg 9/15頭
メス 10.3 488 4/12
血統 福之姫ー美津照重
大崩れしなければ、この秋(たぶん)種雄牛か?
福之鶴が出てくれば、福之姫ストローの逼迫も少しは軽減されるかも。
群馬県は事業団ゲノミックの申し子、ゲノミックで改良進め、メス側でも好成績のようです。
我が家のゲノミック育種価を見ると安福久の血の入ったメスの評価に疑問符がつくのだが。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます