2月生まれのメス子牛、2頭の内遅く生まれて少し小さい方が冬毛ぼうぼうです。
この時期になれば、成牛ならばブラッシングしたらズボズボすごい勢いで抜けるのですが、この子達あまり抜けません。
でももう少しブラッシングします。
怖がりなのでスキンシップのため、2日続けてブラッシングの気持ちよさはわかってきているのですが、私が近づいてくるのが、まだ怖さがあるようです。
もうすこし。
この子達の血統は
少し大きく冬毛がそれほどでもないりーちゃん子
若百合ー安福久ー金幸ー平茂勝
冬毛ぼうぼうのゆりちゃん①子
若百合ー美国桜ー百合茂ー金幸
母のりーちゃんはゆりちゃん①の母みーちゃん①と異父姉妹です。
保留決定はもう1頭のメス子牛とあと3頭の分娩で生まれたメス子牛とのゲノミック育種価対決です。
ただし、私は、安福久(ひょっとしたら美国桜も?)はゲノミック育種価が十分反映されていないケースが多いように思うので、この血の入った子牛には高めのゲタを履かせます。
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