昨日に続いて3頭削蹄。
今日もほとんどノコヤスリ。(さくらちゃんの前肢でナタ使用)
初妊のさくらちゃんとみくちゃん、保留のわかちゃん②、みんな若い娘なので、慎重に。
さくらちゃんとみくちゃんはともに美国桜の娘牛。
我が家にはもう1頭美国桜娘牛のゆりちゃん①がいるが、みんな蹄形が悪い。
3頭とも、前肢、後肢ともに、蹄尖に体重をのせず、蹄踵に体重をかけている。
なので、蹄尖が浮いて、前伸びして、蹄も薄くなってしまう。(´`:)
わかちゃんは8か月齢ということもあるが、良い形の蹄。
すぐに終わる。
さくらちゃんとみくちゃんはよく伸びていたので、時間がかかった。
3頭で2時間半強、1頭2千円として時給2,400円弱。
保留候補の最後の1頭、りーちゃん子のわかちゃん②(若百合ー安福久ー金幸ー平茂勝)のゲノミック育種価が出た。
予想はしていたが、CADAAAと芳しくない結果。
ちなみに、母のりーちゃんもCBCBBB、我が地域の一般育種価BMSは上位3%以上の順位なのに。
ゲノミック育種価は安福久と相性が悪い。(たぶん美国桜も)
2代祖久母体はまだまだ魅力的なので、わかちゃん②は(予定どおり)保留、11月市は欠場です。
あいちゃんの駆け付けメールが入った。分娩の始まりだ。
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