今日もあっつい、当然のように猛暑日。
今日も10時頃から送風機フル稼働、暗所化。
ももちゃん子、朝はおとなしく座っているように思った。
朝飼い終えた10時半頃、外出前に子牛たちを見回っていくと、ももちゃん子、意識無い。
慌てて、ももちゃん子を起こそうとすると、明らかな高体温。
急いで、行水準備とともに獣医さんに電話。
獣医さん来る前にパドックに引きずり出し、水道水を身体中にかけまくる。
少し意識戻った頃獣医さん。
生食、強肝剤点滴、下痢対応の抗生剤注。
立たせて牛房に押し戻す。
ふーちゃん親子が使っていた子牛房をフェンスにコンパネを足して子牛房を半分ずつにして、ももちゃん子の居場所を確保し、ももちゃんとは隔離した。
これで元気が出るかと思ったが、
ウルソ入りで経口補液使用としたら、意識が弱い。
哺乳瓶でなく、水差し様ボトルで300mlちょい飲ます。
少しして、700mlを哺乳瓶→水差し様ボトルで飲ます。
また、時間とともに意識が弱くなっていく。
氷水でタオルを濡らして頭、首、背中、脇、股など30分(氷水だったのは10分ぐらい)ほど拭き続ける。
意識が戻ったので、パドックに押し出し、たっぷり行水。
タオルで拭いて水を切り、牛房に。
1リットルを経口補液。(哺乳瓶→水差し様ボトル)
哺乳瓶で飲んでくれないので、時間がかかるし、誤嚥させそうで心配。
元気がかなり戻り、夕方の獣医さんの治療は中止に。
夕飼い後2リットルの経口補液を試みるが、飲まないので、約1リットルで中止に。
元気戻り、えさ箱覗く。
帰る前に、ももちゃんと合流できるようにした。
乳を飲み、母の横で寝た。
明日元気でありますように。m(_ _)m
今回の脱水症状+熱中症は、暑熱と、ふーちゃん分娩で子牛房にあった水が飲めない、ウォーターカップのたまり水も飲んでいない(と思われる)が原因。
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