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我が家の゙出荷前のメス子牛で父福之姫は1頭。
約140日齢で170kg前後でまずまずの゙発育
保留候補牛ではないが、念のためゲノミック評価を受けようと思う。
父母の゙平均では、下表のようにそこそこ良い値になる。
上振れすれば残すこともあり得るので。
我が家の牛の複合指数は、上位から9以上が1頭、5以上が2頭、4以上が1頭であり、平均値なら4番手である。
同時に受ける3頭がもっとよければ残さないかもだが。
保留候補牛3頭(すべて北美津久娘牛)に付け加えて、となるので、合計4頭、7万3千円弱。(枝肉6形質+脂肪の質2形質で18,000円/頭と事務通信費数百円) ちょっと痛い。
母は、あいちゃん(美津照重ー百合茂ー金幸ー平茂勝)、みらい一族だが、ゲノミック育種価はいたって平凡。
ゲノミック育種価解析を利用できるジーバの交配予測(父と母の゙平均)を見てみた。
枝重 ロース バラ 脂肪厚 歩留 BMS
あいちゃん B D B B C B
娘牛 H A A C B H
育種価 45.3 4.7 0.57 0.27 0.19 1.74
σ 1.32 0.71 1.24 -0.60 0.18 1.285
複合指数 4.594
やはり、父福之姫だといい値。
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