ゆりちゃん、また、隣の部屋訪問。
我が家には、柵のピンを抜いて、隣の部屋を訪問する牛が3頭(常習犯は2頭)います。
3頭異父姉妹です。でも、その母のみーちゃんはそのようなことはしません。
幸いみんなフレンドリーなので、隣訪問してももめ事は起こっていません。
共通しているのは、ピンの頭がこの子たちのパドック側に向いている時。
ピンの長さは30cm程度あるので、抜くのは難しいと思うのですが、現行犯逮捕したことないので、どうやっているかわかりません。(~。~;)?
ゆりちゃん、また、隣の部屋訪問。
我が家には、柵のピンを抜いて、隣の部屋を訪問する牛が3頭(常習犯は2頭)います。
3頭異父姉妹です。でも、その母のみーちゃんはそのようなことはしません。
幸いみんなフレンドリーなので、隣訪問してももめ事は起こっていません。
共通しているのは、ピンの頭がこの子たちのパドック側に向いている時。
ピンの長さは30cm程度あるので、抜くのは難しいと思うのですが、現行犯逮捕したことないので、どうやっているかわかりません。(~。~;)?
今日は蒸し暑かった。オマケにパドック除糞の日。(◎-◎;)
昨日相部屋になった2頭の子牛、今日の午前中はまだもうちょっとという感じ。
パドック除糞の終わった夕方には、仲良くなった。 かな?(^^)
5月9日生まれの子牛が4日経ったので、2房1室で使用していた分娩房を子牛専用房と母牛房に戻しました。
これで、これでA、Bの母牛房の間に子牛専用(Aの子牛とBの子牛同居、それぞれの母牛房へはどちらの子牛も自由に行き来することができる。)房ができました。
子牛には柵の棒を抜いたところを通過する練習を3~4回してから、若い方の子牛を子牛専用房において、そこから自由行動にします。
柵の通過を教えるのは、間違って、隣に入った時にできるだけ迷わず戻れるようにするためです。というのは、母牛もいろいろで、自分の子牛だけかわいがる母牛、他の子が来ても気にしない母牛、自分の子牛を自分の子と思っていない母牛(子牛を気にしないものと敵と思うものがいます。この母牛は分娩当初から1~数日人が哺乳に付き添う必要があります。)がいます。自分の子だけという母牛のところ他の子牛が入ると、頭で柵や壁にひどく押しつけられます。
このことから子牛が少しでも早くもどれるようにとおもいやってます。
たいてい若い方の子牛は1~2日母牛のとこにいる時間が長いですが、そのうち子牛同士で寝るようになります。
まだ母恋しです。
元々、牛には、母牛が餌を食いに行く間子牛ばかりで茂みに潜む習性があるそうです。
夕方以降雨予報、ほぼ降ること間違いなし。(ToT)/~~~
給与計画変更で、軽トラ4台(朝夕各2台)分給与のため持ち帰り、牛は大喜び。
それでもまだ2台残っていたので、牛舎へ持ち帰り、通路、軒下で保管。水分多く、保存が利かないので明日給与。(>_<)ゞ
子牛がまた自主トレをしています。
生まれは4月中下旬の2頭。
子牛は子牛房とその両側に隣接する母牛の房に行き来することができます。
柵の1部の縦棒が抜けるようになっていて、子牛が通れて母牛が通れない幅になるように房を抜き清潔な子牛房を確保します。
生後2週間頃から約1カ月間?自主トレをします。
その内容は、3房+母牛房のパドック2房分を走り回ります。子牛房の境界は縦棒は抜いているものの、上下は柵の外枠が残っているので、そこはジャンプで通過します。その飛越姿勢は障害を飛越する馬に負けないほどきれいです。
写真はきれいな飛越が取れていません。(^_^)ゞ
今朝は天気が微妙。
昼頃から天気が少しは安定し、予報も金曜頃まで降水確率やや低めなので、雨は降らないと判断し、牧草(イタリアンライグラス)を15時過ぎから刈り取りしました。
思ったより収量が有りそうなので、夕飼いから給与することにしました。
刈り取って2時間程度なのでほぼ生草。
軽トラにフォークで積んで持ち帰り。(^_^;)
生草の利点は
①乾かす行程での植物の呼吸による養分損失が無い。
②収穫の機械装備が最小限で済む。
我が家の牧草刈り取り機(円盤モアと呼ばれるタイプ)
欠点は
①生草の水分は、ほとんどの牧草が80%以上(購入乾草は10%以下)で運搬は水を運んでいるようなもの。
②保存性が悪いので、数日ごとに必要分刈り取る必要があるので、栄養価が変動する。
③牧草には硝酸態窒素という中毒を起こす成分がほぼそのまま残っている(通常は中毒を起こさないレベルである。発酵させて貯蔵するとかなり減少する。)ので、窒素肥料、堆肥の使い方により注意が必要。
でも、牛は生草を食べているのが、1番美味しそうに食べているように見えます。(^^)