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やっぱり国のやることは信用できない

2012-03-09 10:38:03 | 原発
原発事故で拡散、プルトニウム241初検出(読売新聞) - goo ニュース


 どうでもいいが、国の対応は不親切極まりないね。時間が掛ろうが、手間暇が掛ろうが、何が掛ろうが国民の事を考えれば、何をしなきゃならんのかと言う事もお分かりではないようだ。いずれにしてもあれだけの事故です。最悪の事を想定に入れて処置をしないと、何処に飛んでいくやら分からない空中浮遊物です。こんなの原子の勉強をしている人たちなら直ぐにお見通しだと思うんです。日本にそう言う技術が無ければ外国に求めるしかない。特に、過去に事故ったロシアやアメリカ、原発開発の先進国フランスなど。面子を考えている時ではなくて、国民の事を思えば早急にやることが国なんです。


 国も東電もいい加減極わりない事象や発言を繰り返しているから、信用されていないのです。ふらふらとぶれた行動を見せるから信用されていなんです。だから、がれきの処理だって他県にお願いしても住民がストップをかけるんです。これは、住民側も問題ありますが、今までのいい加減さがツケとして廻って来ているんです。がれきなんか国が本気をだして、国の事業としてどうせ津波対策に堤防を作る訳だから、それに使ってしまえば簡単に処理できるんです。事業のための雇用も生まれます。失業者対策に、古来エジプトがピラミッドを作ったように、国が事業としてやるべきなんです。カネなど日銀がどんどん刷ればいくらでもある。復興債何か発行するよりも、宝くじや金の延べ棒でも売った方がいい。なぜなら、等価交換であるから、後で国は、カネを出して償還する必要は無いから、国民から借金しなくて済むのです。


 いずれにしても今、国は信用でないです。≪爺≫