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体質的には変らない自民党

2012-09-27 13:47:07 | 政治
自民新総裁、安倍氏 混戦、党重鎮の影響力減(産経新聞) - goo ニュース



 体質的にはほとんど変わらない自民党である。体調を崩して総理の席を投げ出した安倍さんが再選されるような当です。全国の党員の意志は反映しない総裁選では決して開かれた党とは言えないでしょう。やっぱり党員数と国会議員の数を足して一番多かった人が総裁になればいいんです。何で1、2位の決選投票する必要があるのでしょうか。過半数に達しなくても1番は1番なんです。こんな茶番劇な選挙をやって決選投票などやっている党では、旧態依然の党としか見れない。やっぱり国民の声を反映していると言えば、党員票だと思うんです。だから決選投票でも党員票を予選会のように足せばいいんです。そうすれば国民もある程度納得するでしょう。国会議員は裏で何をやっているかはよく分らない。そう言う面で国民に分りやすいガラス張りの総裁選や代表選でないと、国民は納得しないと思うんです。納得しないと言うことは、国民の政治離れや党員を辞めて無所属はになると言う事で、当にとってみれば百害あって一利なしです。マイナス面が大きいのです。自分たちが誰から選ばれているか、と言う事をお忘れになっているようです。75歳以上の議員は定年退職です。健康でない人は議員になってはなんの意味もありません。相変わらず、前回の選挙敗戦時から何も変わっていない自民党だと思うんです。支持率が物語っています。≪爺≫