静岡県焼津市と静岡市の間に国道150線線が走っている。この国道150号線沿いにあるのが大崩(おおくずれ)海岸である。
急なカーブが続くことから、峠族がブームになったときは、この峠に挑戦する若者が多数押しかけ、死傷者が続出した。また自殺のスポットとしても有名で、多くの人が投身自殺を図り、ここで命を落としており、魔の海岸とも呼ばれている。
当然そうなると、静岡県内では心霊スポットとして噂が流れてし . . . 本文を読む
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2018年1月30日、元フジテレビのアナウンサーで現在はフリーアナだった有賀さつきさんが都内の病院で死去した。享年52歳。死因は本人の意思で非公表となっている。
有賀さんといえば、その美貌と明るい性格から「アイドルアナの元祖」と紹介されることも多い。そんな彼女だけに生前の「おバカエピソード」や「おっちょこちょい伝説」は数知れず、亡くなっていたことがわかった一夜経った今も、故人を偲ぶのかのように各 . . . 本文を読む
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2018年3月いっぱいで放送が終了するフジテレビ系列の番組『めちゃ×2イケてるッ!』に、近頃ネット上では以下のような恐怖のジンクスが囁かれている。
それは『めちゃイケ』は4年周期で大きな出来事、もしくはトラブルが発生しやすいというのだ。
百聞は一見に然り。以下にそのジンクスを列挙してみよう。
1998年10月 番組の視聴率が好評でレギュラー枠の開始時間が19:53に変更(現 . . . 本文を読む
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東原亜希のブログと言えば、ブログに書かれる商品や有名人が次々と不幸になってしまうことで有名である。俗に都市伝説ファンの間では、デスブログと呼ばれている。
一部の狂信者は、東原のことを「デス様」と呼んで、わが国の最終兵器として崇め奉っている。またその威力は、米国でも報道され「デスブログレディー」と言う名前で大きく取り扱われた。
アトラスでも報じたが、仮想通貨「NEM」の流出問題は深刻な問題に発展 . . . 本文を読む
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映画「捜索者」「草原の輝き」「ウエスト・サイド物語」の出演などで知られている有名女優ナタリー・ウッド。彼女が30年前に水死した事故について、ロサンゼルス郡保安局が再捜査が開始されて注目が集まっている。
ナタリー・ウッドは3歳の時にスクリーンデビュー、以来数多くの作品に出演したハリウッドのスター女優であったのだが、1981年の映画「ブレインストーム」撮影の合間にカリフォルニア州サンタカタリナ島にて . . . 本文を読む
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白竜と言えば、Vシネマでは欠かすことのできない渋い俳優だ。強面で霊感には無縁の白竜だが、一度だけ奇妙な体験をしている。
読売テレビの「ダウンタウンDX」にて白竜本人が話したエピソードだ。
福岡県のあるラジオ局の下にある喫茶店に入っていたところ、店内はかなり混み合っていた。
白竜がふと視線を向けると、白い服を着た一人のご老人がキョロキョロと席を探している。ただ、このご老人というのが明らかに場違 . . . 本文を読む
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欧州には「春を呼ぶ」怪物の伝説と風習が現代も残っている。
ブルガリアの農村部に登場するのは「クケリ」という白く毛むくじゃらの怪物だ。全身を豊かな長く白い毛皮で覆われ、恐ろしい鬼のような顔やどこか可愛らしくも見える顔などの見た目をしている。頭部は長く伸びていたり、角や色とりどりの布で装飾されているものもあり、地域によって姿は違う。雪男のようだがユーモラスとも言える外見だ。
クケリは毎年1 . . . 本文を読む
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1月31日の19時からTBS系列にて放送された「緊急!公開大捜索’18春」に出演した25歳の男性、和田竜人さん。2014年に愛知県弥富市で保護されるまでは見ず知らずの男性に17年間軟禁されていたと証言している彼が、今から29年前に四国で行方不明になった4歳の少年・松岡信矢くんに似ているのではないか、という情報が出てきてネット上で話題になっていた。
この騒動により、現在ネットなどでは類似の監禁事件 . . . 本文を読む
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カンニング竹山がテレビ東京系列で放送されている「やりすぎコージー」で披露した都市伝説がある。
2011年、中国で高速鉄道の事故が起こったことがあった。多くの死傷者が回収されたが、まだ遺体が車両の中に残っているにもかかわらず車両がそのまま地中に埋められてしまった。
緻密に遺体の細かな肉片までも回収して埋葬させる日本人としては、見ていて全く納得のいかない処置であったが、中国にはある理由が存在すると . . . 本文を読む
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@sakakivala 聞いてくださいね
— 山口敏太郎 (@bintarou) 2018年2月7日 - 09:48
ナイス 【日本現代怪異事典/朝里 樹】事典は読み物じゃないな。かなり読みにくい。
山口敏太郎氏、ババア系の怪異に詳しすぎるでしょ。 → bookmeter.com/reviews/696987… #bookmeter
— 太布慎一朗 (@SFutono) . . . 本文を読む
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