メキシコのある町にて「聖母マリア像が涙を流す」という現象が起き、この奇跡を一目見ようと小さな教会に何百人もの訪問者が訪れるという事態になっている。
地元メディアの報道によると、この不思議な現象はエル・チャナルという集落の教会で10月に起きた。
その日、子ども向けにキリスト教の教えを解りやすく説くカテキズムの授業が行われていたのだが、授業を受けていた9歳の少年がマリア像が涙を流しているのを発見& . . . 本文を読む
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1996年、エジプトにあるアレクサンドリア沖の海底から、古代の遺跡が発見され大きな話題を呼んだ。アレクサンドリア海底遺跡、通称クレオパトラの海底宮殿と呼ばれるその遺跡は、詳しくわかっていなかった当時の状況を明確に表せるほどの多くの像や遺物が発見されたことによって、20世紀最大級の発見と言われている。
古代アレクサンドリアは、度重なる地震による地盤沈下や津波によって海に沈んだと言われている。かねて . . . 本文を読む
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その時代に技術レベルにはそぐわない「場違いな出土加工品」いわゆるオーパーツは、インドの錆びない鉄柱、コロンビアの黄金シャトル、アンティキティラ島の機械など世界各地でさまざまに発見されている。その中でも、「クリスタル・スカル」あるいは「水晶ドクロ」と呼ばれるオーパーツほど人々を魅了し広く知られるようになったものはないだろう。
水晶ドクロは、その名の通り水晶で作られた精巧な頭蓋骨の模型のことである。 . . . 本文を読む
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本 尊 薬師如来宗 派 天台宗
開 元 最澄(とされている) 山 号 大寺山別 称 蟹薬師
ご利益 子授けや安産、病気平癒、がん封じ
旧中仙道御嶽宿にある天台宗の寺院。蟹薬師((可児)かに))の名も知られている。近郷の百姓たちが力を合わせて建立したもので、当時の庶民信仰の活力が感じられる貴重な遺構である…(続く) . . . 本文を読む
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自分も何か投稿してみたいと思い「そうだ、うちの母がよく話している不思議な話があるので投稿してみよう」と思い、書いてみました。
よろしくお願いします。
今年、70歳になる母が子供の頃の話です。 母は子供の頃、母のおばあちゃん、つまり私の「ひいばあちゃん」の家に住んでいました。
ひいばあちゃんは、いつも元気な人で、病気などはしなかったらしいのですが、ある時、急に調子が悪くなり、寝込んでしまったそ . . . 本文を読む
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2018年9月18日にドラマ『義母と娘のブルース』 が感動のフィナーレを迎えた。
「ドラマのTBS」らしくしっかりした演出と脚本で制作されており、高視聴率を記録したようだ。
最終回は義母である亜希子と娘のみゆきが和解し、亜希子は大阪の新しい職場に、みゆきは一人暮らしをスタートさせる。
しかし、大阪に出発したはずの亜希子がチケットを忘れたと言ってみゆきのアパートに入ってくる。散々探してチケット . . . 本文を読む
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ノストラダムスとして知られるミシェル・ド・ノストラダムスは、16世紀フランスの薬剤師で、1555年の著書『予言』にてまとめられた膨大な予言のリストを残した。
そこには、未来を予言するおよそ1000もの文学的な四行詩が記されている。我々は今日、世界が気候危機、火災、旱魃(かんばつ)、移民危機、戦争、人類を脅かす病気など、最良の時期を迎えていないことを実感している。そして、ノストラダムスの研究者たち . . . 本文を読む
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ナポレオンがピラミッドパワーで皇帝の座に登り詰めた、王の墓ではなく巨大な発電所の役割を持っていた、等々ピラミッドには今もなお多くの諸説や逸話が語られている。
大ピラミッドが世界の七不思議の一つにも取り上げられていることからも、今日に至るまで多くの人々を魅了する建造物であることは疑う余地もない。今もなお建造の目的などが解明されていないピラミッドであるが、そこには「予言」が組み込まれていると言われて . . . 本文を読む
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おばあちゃんの葬式中のいたずら
これは10年くらい前の話です。
おばあちゃんの葬式中、お経を聞きながら目を瞑っていると、私に、まぁまぁ強めのボディーブローが入りました。
私は目を開け、隣に座っている妻に、少し怒り気味に「なんだよ?」と聞くと、妻は目を開け「ん?何が?」と言うので、私は「今、俺の腹に一発入れたじゃん。」と言うと、「はぁ?してないよ、そんなこと。」とのことでした…( . . . 本文を読む
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1827年3月、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンは死の床にあった。彼の最期の日々は激しい腹痛と黄疸に悩まされていた。多くの会葬者の中には、彼の髪の毛の束という独特の形見を求める人もいた。
彼が56歳で亡くなった後かなり陰惨な開頭手術が行われたが、多くの人を困惑させた難聴の原因はついに明らかにされなかった。ベートーヴェンの健康の謎は、2世紀近くに渡って陰謀の対象となってきた。
最近、この歴史 . . . 本文を読む
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日本を代表する特撮作品『ウルトラマン』。2022年には、第一作目のリブート作品となる「シン・ウルトラマン」も公開され、その人気は世代を渡って留まることを知らないようである。
『ウルトラマン』にも、これまでさまざまな都市伝説が語られている。ウルトラマンの出身M78星雲が“’78=那覇”を表しており、怪獣の名前の中に沖縄の方言が用いられているなどといったような「ウ . . . 本文を読む
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超人的な逸話や伝説の残る日本の歴史を代表する人物「聖徳太子」。実は存在しなかったという説から、キリスト教徒の関係を示唆する説など、オカルトに絡む数々の話題にも事欠かない存在となっている。そんな聖徳太子の超人的逸話の一つとして、彼は「予言」の能力を持っていたのではないかというものもある。
聖徳太子が予言をも行なっていたという記述は、日本書紀の中で既に触れられているという。彼について触れる章の中に、 . . . 本文を読む
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病院の怖い話、姉から聞いた話を投稿します。
『夜勤の仮眠中に見たオバケのはなし』
以前勤めていた病棟では、ほぼ使用されていない広い会議室に簡易ベッドを置き、夜勤の仮眠室として使っていた。
その日は病棟が落ち着いており、2時間半の仮眠時間があった。私は2日連続の夜勤で疲れており眠くて仕方なかったので、『今日は寝るぞー!』と仮眠室に向かった。
仮眠室でベッドの支度をして電気を消し、寝ようと思う . . . 本文を読む
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紀元前2千年紀のヒッタイト帝国時代に書かれた、何万もの古代粘土板の中に散りばめられた秘密の文章がトルコで発見された。この奇妙な楔形文字が何を表しているのかはまだ誰にもわからないが、3000年以上前の失われた言語のようだ。
専門家によると、この不思議なイディオム(語の連結・語法)は、他のアナトリア・インド・ヨーロッパ言語とルーツを共有しているようではあるが、中東で見られる他の古代の書き言葉とは異な . . . 本文を読む
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人間とエイリアンが接触した事件は、世界各地で報告がなされている。その中でも、エイリアンが人間に保護されてしばらくの間生存していたというきわめて貴重な例もあるのだ。最もよく知られているのは、1996年にロシアのチェリアビンスクの森の中で、老婆に保護された24~25センチメートルほどの小さな生物「アレシェンカ」であろう。
この謎の生物は、老婆によって自宅に運ばれてしばらくは食物を与えられて生存してい . . . 本文を読む
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