2020年にハルマゲドンが起こる!?日蓮聖人が残した予言とは
今年は2018年、あと2年後の2020年には東京オリンピックが開催されるなど色々なイベントが目白押しだ。
そんな2020年は「何かが起きる」!? という予言が複数確認されているのだ。しかも、そのいくつかは日本から出てきているのである。
日蓮宗の開祖である日蓮聖人は、真の仏法を求めて各地を修行して回り、「法華経」に出会って開眼。当時の日本には末法思想が広く浸透しており、末法の世だからこそ正法を取り戻し衆生を救うべきと考えて布教活動を行うようになった。
そんな彼が1260年に書き上げた「立正安国論」である。
ここには外国に侵略されるという「他国侵逼難」と自国内に謀反が起きて世が乱れるという「自界叛逆難」の2つの国難が予言されている。当時は飢饉や災害が起きていたため自界叛逆難については受け入れられていたが、外国からの侵略は到底想像できず、受け入れる人も少なかった。だが、後に蒙古軍が日本に侵略すべく現れたため、彼の論は信じられるようになった・・・(この続きはこちらから)